劇場版 シドニアの騎士の作品情報・感想・評価

劇場版 シドニアの騎士2015年製作の映画)

上映日:2015年03月06日

製作国:

上映時間:133分

3.7

あらすじ

国内のみならずハリウッド監督などからも高い評価を受ける漫画家・弐瓶勉の代表作を、『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』『トロン:ライジング』などを手掛け、エミー賞、アニー賞を受賞する日本最大手のデジタルアニメーションスタジオ「ポロゴン・ピクチュアズ」がアニメ化、世界50 ヶ国以上で大好評を博している。元々スクリーンサイズのクリオリティで制作された全12 話を、監督・静野孔文が自ら劇場公開用に再…

国内のみならずハリウッド監督などからも高い評価を受ける漫画家・弐瓶勉の代表作を、『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』『トロン:ライジング』などを手掛け、エミー賞、アニー賞を受賞する日本最大手のデジタルアニメーションスタジオ「ポロゴン・ピクチュアズ」がアニメ化、世界50 ヶ国以上で大好評を博している。元々スクリーンサイズのクリオリティで制作された全12 話を、監督・静野孔文が自ら劇場公開用に再構成した。

「劇場版 シドニアの騎士」に投稿された感想・評価

かま

かまの感想・評価

3.8
弐瓶勉原作
原作の兎に角デカいスケール感がちゃんと再現されている
本作はアニメ版を短く再編しているので早足で話しが進む
ゴジラのアニメ版もスタッフが同じらしいので期待
タオ

タオの感想・評価

4.0
アニメの総集編。
アニメの完成度が非常に高い作品だから、総集編となるとどうしても物足りなさを感じてしまう。とくにアニメの日常回部分が結構省かれてたからそこ勿体無いかなぁ。それでも、ちゃんと話がわかるように上手くまとめられてるから初見でも難しくはないかも。
第9惑星戦役版もやってほしい。

最近、ポリゴンピクチャーズを筆頭に日本のSFアニメが熱いしレベルが高い。
ポリゴンピクチャーズはスカイクロラにクローンウォーズ、今年はゴジラもブラムやっているし、さらにゴリゴリ熱いSF作品を作ってくれえ。
七沖

七沖の感想・評価

3.3
硬派SF設定なのにすごくラブコメしてる。独特の世界観がクセになる作品だった。

地球を失った人類はシドニアという母船で宇宙を旅しているが、そこにはガウナという天敵がいて、人類は衛士というロボット兵器でこれに対抗する…というストーリー。テレビアニメの総集編とのこと。

新鮮な描写が多く、思っていた以上に楽しめた。
SF作品なのだが、登場人物や用語に日本語が多用されていて、まずそれが面白い。
シドニア艦内に一つの都市が丸ごと収まっているような印象で、場所によっては昭和の日本…というか軍艦島っぽい場所もある。
シドニアがガウナに向けて撃つ決め技がビームでもミサイルでもなく、特大サイズの円柱、というのも新鮮だ。圧倒的な質量が射出される様子はそれだけで迫力があった。

キャラクターの性格付けはオーソドックスなラブコメ配置だ。死と隣り合わせのハードな世界観の中で、デートしたり嫉妬したりする…これが意外と面白い。限りある青春を謳歌する感じは、フィクションくさいようでいて、実は結構リアリティがあるのかもしれない。
ヒロインの星白は最近珍しいくらい正統派なヒロインだったが、まさかあんな展開になるとは…。

終盤のガウナ討伐戦は、スターウォーズのデス・スター攻略っぽいノリで予想以上に楽しめた。

回収されていない伏線や説明不足な点が多いのは確かだが、この新鮮な世界をもっと観てみたいという気にはなった。続編の劇場版があればぜひ観てみたい。
tonu

tonuの感想・評価

3.6
Blu-ray(4Kコンバート)、Dolbysurroundで見ました。

画質も良く、音質も良いです。TVシリーズより、Blu-rayの方が5.1ch化してる事もあり音が派手ですが、劇場版は更にド派手に。馬鹿なの?(褒め言葉)って位迫力があります。

ストーリー的にはTV版総集編ですが、やはり音の迫力がTVとは全然違うので、環境が整っている人はそう言う意味ではTV版を見ていてもお勧めです。
駒子

駒子の感想・評価

4.7
東亜重音は出撃時に地鳴りがした、迫力があった。掌位するとおっぱいが際立つ。
シドニアの騎士のアニメ版を総集した映画作品で、漫画原作のアニメとしては基本的な流れとなります。漫画版を大変好きになったのが今年のことで、そんななか一週間の限定上映が行われるということで、立川へ足を運びました。
大正解だったと思います。
長道と衛人がガウナと戦う様子はマンガの中の描写が大切にされ、忠実な映像化が試みられていることに心地よさを感じました。本作で好きなキャラクタのひとつにヒ山さんがいますが、声優の演技といい動きといい実に素晴らしく、ハードなSF描写の中でホッとする瞬間です。
映像化の妙とは、ひとつひとつの描写が自身の読書体験をなぞりつつ上回っていく快感だと思いますが、本作はその感覚がすごいです。
シドニアの司令室はなるほどこのようになっているのかとか、光合成の描写とはこんなに艶なのか!とか、ガウナの有機的なおぞましさと奇妙な美しさを兼ね備えた圧重感、シドニアの巨大さに感じる畏敬とカッコよさ等々。挙げればきりがない、素晴らしい映像化の数々に終始ドキドキさせられました。

万人にオススメできるものではない点と、お話しのもっとも重要なターニングポイントとなる融合個体「白羽衣つむぎ」登場は未だ描かれなかったことから4.0を少し下回りましたが、もしも三部作等で作品全域をカバーする劇場映画化がなされれば、4.8をつけたいものです。

個人的には、原作後半にて描写された谷風、科戸瀬、ヒ山の異色トリオによる救出作戦が一番好きな場面なので、映像化を待ち望んでいます。ぬ
westtribe

westtribeの感想・評価

3.5
2017年劇場鑑賞39本目。

総集編らしいけど、原作3巻まで読んだら割と面白そうだったので観に来た。
細かいエピソードは省きつつ、わかりやすくまとまっていた。
もちろん細かい設定は伝わりづらいが、SF慣れしてれば大丈夫じゃないかな。
宇宙の映像はとてもキレイ。そしてサンサン劇場の重低音はやはりすごい。
東亜重音上映にて。

SFでロボなのでCGで描かれたメカニックなデザインも動きも合っていた。

編集版てのもあるけど、これほんとにテレビアニメ??と思うくらい完成度が高いと思ったし、興奮した!

天空の城ラピュタのようなファンタジーな余韻があるのもこの作品が好きな理由。
TVシリーズを見ていないので、敵対するガウナという生命体について、
よく解らないところがありました。
戦闘シーンは、チネチッタの爆音上映LIVE ZOUNDの効果もあって
迫力がありましたが、普段この手のアニメを見慣れていない目には、
展開が早くて見辛いところもありました。
因みにポリゴン・ピクチャーズの新作「BLAME!」は見易かったです。

死んだ人間が敵として現れますが
「惑星ソラリス」の影響が感じられました。
ふらりと映画館に立ち寄った際に、この映画を知り、原作、アニメも楽しんでいただけに、劇場版に興味を持ち見に行きました。

前情報調べることなく鑑賞したのですが、ストーリーはアニメ版の総集編でしたね。新しいカットがどのくらい入っていたのかわかりませんが、アニメ自体がかなり完成度の高いものでしたので、映画館での大きなスクリーンと重厚な大音量により、特に戦闘シーンは迫力があり楽しめました。

ただ、ストーリーは大体知っていたので、目新しさはあまり感じられませんでした。

映画終了後に、同監督の最新作「BLAME!」のダイジェスト予告が上映され、こちらもかなり作り込まれている映画のようでした。
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