マイネーム・イズ・ハーンの作品情報・感想・評価

「マイネーム・イズ・ハーン」に投稿された感想・評価

いい映画だった〜、
まさか9.11が絡んでる話だとは思ってなかったから少し意外だった。
テロの被害者はアメリカ人だけじゃなかったんだってことも初めて知った。

ハーンもすごいのだけど、ハーンのお母様が人としてほんと素晴らしい、!!
泣ける…

何気に途中で出てくる黒人の親子がめっちゃすてき
2時間40分泣きっぱなしだった、、!
これ以上ない感動。

このレビューはネタバレを含みます

アスペルガー症候群を患う主人公を軸としたラブストーリーかなと思っていた。
しかし違う、そんな安易な物語ではなかった。

シャー・ルク・カーンが自閉症の役なんて珍しいなと思いつつ、美人のヒロインが登場してしまうと安直な発想しかできなかった己が情けない。
こんな大作ヒューマンドラマ、インド映画だからこそできるのだろう。
「きっと、うまくいく」以来の尋常ではない感動の涙を流してしまった。

宗教、信仰、あまり得意ではない分野が大きく絡んでいたけど、それこそが物語の始まりと終わりであると考えると、目を背けずにはいられない素晴らしいテーマになっていました。
関わる人を幸せにしてくれたり、勇気を与えてくれたり、人間ドラマの醍醐味がたっぷり詰まった内容に大満足です。

後半の展開こそツッコミたくなる描写もありますが、考え方次第ではユニークな笑いにしてしまうこともできますね。
「お前誰やねんっ!」って言わずにはいられない瞬間も。
また長尺なインド映画です。
インドの3大カーンの1人であるシャー・ルク・カーンがアスペルガーでアメリカに移住した移民の青年を演じています。
インド映画の割に唐突で派手な踊りはなく、911以降のアメリカにおけるムスリム差別を描いたシリアスな作品です。

前半は、主人公リズワン・ハーン(hとkが混ざって喉に引っ掛けたような独特の息づかいの発音)のインドでの子ども時代が描かれていますが、他の子どもとの違いからいじめや差別を受けて辛い思いもするのですが、お母さんがリズワンのありのままを受容し愛してくれるんですね。
いじめられて学校には行けなかったけど、良い家庭教師にも出会えて、ちゃんとリズワンに居場所があって肯定されて育っていったのが良かったです。

アメリカに移住してからは、自分が他の人と感じ方などが違うのはアスペルガーだからだとわかり、弟の妻やのちに自分の妻となるマンディラもちょっと変わったリズワンのことも理解し、良さを見てくれる人との出会いの中で、苦手なこともたくさんあるけど幸せに生きてるのがとても素敵でした。

ところが911事件でイスラム教への敵意が瞬く間に広がり、ハーンというイスラム教徒を示す苗字によってとんでもない悲劇が起き、熾烈な差別に苦しめられるのが見ていてとても辛かったです。

確かにハイジャックしたテロリストはイスラム教徒だったけど、リズワンとはもちろん何の関わりもないし、リズワンは善良な市民であるのに、ムスリムだということだけでこんなに辛い思いをするなんて、差別の恐ろしさを感じました。
憎悪ってショッキングな事があると不安に駆られるから広がりやすいし、そういうヘイトを煽って分断する奴や利用する奴もいるわけで、でもやられる方はどれだけ怖くて悲しくて傷つけられるのか、911以降のアメリカのムスリムがどんなだったかを知ってショックでした。

今の日本でも何か起きたらきっと誰かをスケープゴートにして敵意や憎悪が蔓延するんだろと想像して、対岸の火事とは思えなくてゾッとしました。

アスペルガーゆえに人に自分の気持ちを伝えることが苦手だったリズワンが、どれだけ息子やマンディラを深く愛し、自分だけでなく差別されてる人たちの尊敬を取り戻したかったかを見て涙が溢れました。

ド派手なインド映画とは一線を画す社会派の良作でした。

69
「私の名前はハーン、テロリストではありません」がとても切なく聞こえたラスト。アスペルガー症候群の主人公の真直ぐな愛、9.11、宗教、人種問題の中にユーモアも少し。お薦め。中盤からが圧巻だよオバマさん!
Isの文字見ただけで怒りや拒否反応を
今まで感じたけれどハーンに出会えて
~人間の純粋さに触れて感動この映画の
価値は大なり
世界はさまざま世の中大変だなー
インド映画の真摯かつストレートなお話、大好き。サミール可愛かったなあ。
幸せだった生活が9.11から一転。
『My name is Khan
But I'm not a terrorist』
そう大統領に言う為に家を出る😢
アスペルガー症候群でイスラム教でピュアなハーンの一途な思いが涙を誘う素敵な作品でした。
ママジェニーとの出会いが💕
又々インド映画で感動👍
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