精鋭特殊部隊が未知なる敵に立ち向かう。
内臓が凍りつき皮膚が焼け爛れた不可解な死体、触れられると即死する正体不明で不可視な亡霊。
近未来の荒廃した街並みに映えるガジェットのカッコ良さ、ギミックを活か…
東欧の国モルドバでは内戦状態が続いていた。
政府軍の後押しにアメリカ軍が駐在している。
革命軍との戦いの最中、正体のわからない敵に兵士が殺される事態に陥る。
真相解明のため本国からクライン博士が招集…
機械周りは格好いいが脚本が壊滅的にスカスカ、それを演出(クサい喋り方や大仰なBGM)で引き伸ばしている。
特にクライマックスの戦闘のつまらなさが凄い。「よく見えない敵にぶつかられたら即死」で映画1本…
透明の敵に触れられたら即死とかいう無理ゲーミッション。敵の正体を暴いていき弱点を見つけ出し、戦う様子はまるでゲームを攻略しているかのよう。
即死という緊張感が常に漂っているので、こちらが優勢な場面で…