#内戦に関連する映画 64作品

架空の戦争と、それを撮る戦場カメラマンの話。 銃撃戦が無条件に好きな人には面白いのかも知れませんが、好きじゃありませ…

現在のアメリカでは、社会的分断の深刻化と、民主主義の揺らぎが臨界点に達しています。 具体的にはアメリカの保守（共和）…

映像保存ナシ 鑑賞日　2024年3月12日 amazonﾌﾟﾗｲﾑ放映作品鑑賞 昨日のアカデミー賞関連の情報…

「今年の代表作、今年のうちに鑑賞」その１ マーティン・マクドナー監督はオリジナル脚本ばかり撮ってるんだな。 映画作り…

12月18日は国際移民デー カナダで暮らす双子の姉弟が亡き母の遺言に従って中東へ旅立ち、母の壮絶な過去を知る物語。 …

頭の中で結んでた線をほどいて結び直す感覚 びっくりしたー 信仰と宗教と戦争 当たり前だし、良いんだけどさ…

１９９４年にアフリカのルワンダで起きた民族衝突による大虐殺と、その中で１２００名以上の難民をホテルにかくまったホテルマ…

2024年48本目 1994年、アフリカのルワンダで起きた、フツ族の過激派によるツチ族の大量虐殺。 主人公ポール(…

♯117（2025年）嘘が紡ぐ真実の絆 1983年第二次スーダン内戦で北軍の襲撃で孤児となった少年マメールたちが、過…

5月いっぱいで配信終了とのことで取り急ぎ鑑賞しました 第2次スーダン内戦で難民となり、アメリカとスーダンの協力でアメ…

内戦や紛争地域で採掘され、 その収益が反政府勢力や武装組織の 武器購入資金、戦争継続の資金源となる “紛争ダイヤモンド…

今年は万博に明け暮れましたσ(^_^;) その中でもコモンズでの展示で、しかも、奥の方にあってそのブースの位置も分かり…

初回ロードショー時に興奮のあまり下記の通り書きなぐり、 今回、早稲田松竹さまにて、「アントマン」との2本立てにて、再見…

ラスト30分は釘付け。 2025-073 ════════════ 《前回のレビュー》 …

◆あらすじ◆ 1973年のカンボジアは内戦状態であり、アメリカ人記者のシドニーは通訳のカンボジア人のプランとともに取材…

1970年代、クメール・ルージュ(ポル・ポト派)による内乱渦巻くカンボジアを舞台に、アメリカ人記者と現地人助手の絆を力…

人道について考えさせられる。銃と牧師の組み合わせの違和感は見終わった後も続いた。フィクションであってほしかった。 ア…

衝撃的な実話映画!! 大トラブルにより麻薬売人の仕事から足を洗ったサム・チルダース(演:ジェラルド・バトラー) 妻…

ハラハラ＆ドキドキが過ぎる。 前のめりで観る。実話もの。 国連加盟国とかソマリア内戦とか、調べてしまった、その時日…

韓国映画だけど、舞台はソマリアです モガディシュはソマリアの首都です ソマリアの異国情緒、喧騒、音楽などがすごく良い …

パレスチナ自治区、ガザにある美容室の1日。大勢の女性が集まって、わいわい。突然の銃撃戦で美容室は孤立してしまう。 ワ…

先日ニュースでガザの11歳の女の子が「生まれた時からずっとずっと怖い思いをしているの」と泣いていた。そこに生まれただけ…

白い血はもちろん、ゴムの木から採れる白い液体のこと（なんだと思います）。リベリアの天然ゴムプランテーションで搾取されて…

2015年 アメリカ・リベリア合作作品🇺🇸🇱🇷 監督の福永壮志は 活動拠点をニューヨーク に本作が長編デビュー作で…

アラブ🇦🇪制作のミリタリー・アクション。 珍しいw 「アウト・ポスト」の装甲車版って感じ。 出てくる人の区別が難しか…

◆あらすじ◆ 2018年、内戦下のイエメンの治安維持のために駐留していたUAE軍の3人の兵士たちは戦闘地帯の住民に支援…

面白かった！ 豪華で丁寧な装飾のついた、分厚い絵本を読んだような、そんな不思議な感覚だった。 ストーリーは、、 冒…

ギレルモ・デル・トロ監督・脚本 原題または英題：El laberinto del fauno 第79回 アカデミー…

「死に乾杯！！」 地味だけど戦争映画の良作 派手なドンパチはほぼなくて、ヒューマンドラマとなっています ジョージア…

無知で恥ずかしいけどアブハジア自治共和国という存在は初めて知りました。ジョージアからの独立を目指して1992年に紛争が…

映画の舞台は、2012～16年のシリアの古都アレッポ。2011年の「アラブの春」ムーブメントがシリアにも波及し、アサド…

強烈かつ凄惨。 ここまで映画の中であって欲しいと思えるようなドキュメンタリーも珍しい。 国内だけでなく国外からの勢力の…

所々、実際の記録映像を挟むので、社会情勢が解るし、現実味が増します。何故アニメーションだったのか、主人公の匿名性が重要…

　難民資格を失わないためには、そしてゲイだとばれないためには、自分を偽って生きるしかないー。本作品はデンマークに逃れた…

“漢(オトコ)になるための通過儀礼” 最近はPTA「ファントム・スレッド」やエドワード・ヤン「恐怖分子」など“立派な…

祈りの作品 ランボー、20年ぶりの新作を この物語にしたことを 心から尊敬する 画面一杯に 無抵抗の子供が殺される…

2025-312本目 ――日本人にしか作れない静かな強さと、委ねながら生きる精神性 『風に立つライオン』は、いわゆ…

最近さだまさしさんの歌にハマり、何曲か好きな歌の中でも特に好きになったうちの1曲"風に立つライオン"の映画化作品がある…

昨年公開洋画のベストワン！ でも、あんまり話題に上らなかったら、是非多くの人に観て欲しい！ 予告編を見た時から涙が出…

[]　40点 2014年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ミシェル・アザナヴィシウス長編五作目。この年のコンペはSCR…

冒頭からコバニの街は死に満ちていて、観ているだけでもストレス高すぎて胃が痛くなる😥 こんな現場にいたらそりゃPTSDに…

トルコとの国境近くのシリアの街 コバニ。 ここはISとの戦いで瓦礫や死体が 散乱しています。 かろうじて脚や腕だった形…

中央アフリカ共和国で続く内戦を取材中に殺害されたフランス人報道写真家カミーユ・ルパージュを描いたドキュメンタリータッチ…

実在の26歳の仏報道写真家カミーユ・ルパージュは中央アフリカ共和国（CAR）における非武装民間人への暴力を、命がけで世…

可哀想な女性たち 何の罪もないのに無惨に殺されていく 本作を観ればそういう感想を持つが、戦と名のつくものにおいては「…

けっこうヘヴィだけれど、かなり観ごたえのある作品。 内戦で破れた共産主義側に関連した、女性達が収監されて、死刑になって…

【MARVEL KNIGHTS】シリーズ MARVEL STUDIOS制作の 【MCUシリーズ】 メジャー・コミック…

「国王として守るか、ヒーローとして戦うか」 ワカンダの新国王となったティ・チャラが王座を求め復讐に燃える男キルモンガ…

「映画の缶づめだ！」 村に映画がやって来た。フィルムを運んできたトラックに群がる子供たち。いつもどんより曇った空から…

　　「目をとじて 呼びかけるの」 ビクトル・エリセ監督の長編デビュー作 1940年頃のスペイン カスティーリャのあ…

簡単に。 戦争映画ハマる前、苦手意識あった頃のレビューコピー 観てる人もたくさんいらっしゃると思うけど、私、ばっち…

戦争映画の傑作は、未だにプライベートライアンか本作 舞台は1993年ソマリア。他国の内戦に世界の警察、米軍が介入して…

名作だと聞いていたので視聴。 「5月の青春」で光州事件について知ったけど、インターネットもなく、報道も規制されていた当…

あらすじ 1980年、韓国。ソウルで暮らすタクシー運転手のマンソプ（ソン・ガンホ）は、仕事と娘の世話に追われる平凡な男…

気合入れたらレビューが長くなってしまいました。もしお時間ありましたらお付き合い頂けると嬉しいです。お忙しい方はスルーし…

2525本目のレビュー。これからもニコニコ映画鑑賞していきたいです。（語呂合わせですが💦） この映画史的にも超有名作…

「人生最高の時を逃したと 悔やんで欲しくない」 ジャックは命懸けの仕事をする為に リビアにいるCIAに雇われて 愛す…

2016年のマイケル・ベイ監督作品で2012年に実際に起きたアメリカ在外公館襲撃事件を題材とした戦争映画作品。出演はジ…

カットニスが不屈の炎を宿した女の子というのを、ラストまで貫いてくれて良かった。 争いの理由は全て私情だと言い切れるカ…

～革命の終焉、自由の代償を問う壮絶な最終章～ シリーズの締めくくりは「戦場エピックｘＳＦディストピア」な展開。 「ハ…

異文化もここまでくると漫画の話のよう… 言語化が非常に難しそうな題材だと思いつつ鑑賞。 1965年から66年にイン…

記録用 ジョシュア・オッペンハイマー監督作品。 この映画はインドネシア近代史をある程度理解していた方が作品に入り込め…

今日は何観よう？と毎日マイリストを覗いて作品を選ぶけど、今日は気分では無かったものの、【明日で配信終了‼️】と知ったの…

スパイ映画などによく出てくる武器商人。本作はヒーローや絶対的な悪役ではなく、実在した武器商人を描いています。 ニコラス…

見なあかん。 見ずにのうのうと生きてたらあかんなって。 人の頭が撃ち抜かれるのを初めて見た気がする。演技じゃない映像…

U-NEXTで見かけてタイトルがカッコよく面白そうだなと軽い気持ちで視聴しました。 「ラッカは静かに虐殺されている」っ…

たった30年ほど前の遠国のジェノサイド。 国連で通訳として働く実在の男性職員と、息子や夫など男家族を虐殺された女性たち…

2025年58本目 無力な国連 『サラエボの花』でベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したヤスミラ・ジュバニッチ監督が、ボス…

激動のロシア革命時代に、医師であり詩人だったジバゴの波乱に満ちた生涯と二人の女性への愛を描いた歴史ロマンスドラマ。 …

１９６５年にイギリス・アメリカ・イタリアでつくられたデヴィッド・リーン監督作品。１９世紀末のロシア。医学生で詩人のユー…

カンヌ映画祭グランプリ(準優勝)のチャン•イーモウ監督作品で、個人的には、『さらばわが愛』の次に好きな映画です。 1…

激動の時代にもまれながらも、這いつくばってでも生きていく家族の物語。 中国の当時の社会情勢や歴史が背景に描かれる。しか…