地下室のメロディーのネタバレレビュー・内容・結末

『地下室のメロディー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アラン・ドロンがクズ役。
どこか強奪が成功してほしく無い気持ちがあったけど、
何故最後プールに入れた!?!?
アラン・ドロンとジャン・ギャバンは
良いコンビでしたね。

~この虚無感がすごい~

老獪なギャングシャルルが、人生最後にとカンヌのカジノから10億フラン強奪を企てる。服役中に知り合ったチンピラ、フランシスとその義兄ルイを仲間にその計画は、ほぼ成功したように…

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ハラハラしながら観てて、けっきょく最後は、、、。アランドロンの出る映画はこういう展開が多い。なぜ、あんなに彼の周りばかり警察がウロウロしてたのか。カバンのこと話しながら。まるで自分が体験してるみたい…

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「死刑台のエレベーター(1958)」「死刑台のメロディ(1971)」「恐怖のメロディ(1971)」…。なんか似たようなタイトルの作品が多くて、どれだっけ? ってなりますが、これはアラン・ドロンとジャ…

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大量の札束がプールに浮いてくるシーンの虚無感と哀愁漂う名優たちの表情!!!

テーマ曲は聞いたことがあったけど、この映画のものだったんだ

アラン・ドロンはめちゃくちゃ格好いい
しかし最後の最後になんてバカな…

サングラス越しにもジャン・ギャバンの目が点になっているのが分かる😕
「おぃお前何してんだよ…」って顔はある意味名演 

そし…

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アランドロン出演作を攻めつつ、「冬の猿」の監督アンリヴェルヌイユ!と、興味もって観る。冒頭、パリ北駅前が映され、出所して久しぶりに自宅に戻ろうとする主人公が開発により激変した近所の様子に戸惑うところ…

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この曲聞いたことある!
が第一印象。こんなに昔の曲だったとは。

綿密なのか雑なのか。
そしてどうして盗んだ金をプールに…。それをじっと見つめるシャルルの心境やいかに。

なぜに地下室のメロディーな…

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ろくでなしのアランドロンもまたいい!

それまでの緊張感とは打って変わって、プールに浮かんだ札束を見つめるアランドロンとジャンギャバンのなんともいえない神妙な面持ちが、シュールな笑いを誘うラスト。
まさかのラスト。思わず笑ってしまった。

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