メルヴィルのフレンチ・ノワールものの中でもトップクラスに好きな映画だった。
『サムライ』のファムファタールより『いぬ』のブロマンス的配置の方が好みなのだが、本作はコレ―とジャンセンのバディもののよう…
いきなり赤信号を無視するところから始まる。
主人公たちの行く末や映画の軸の表現なんだろう。
イヴ・モンタン演じるジャンセンの狙撃がかっこいい!!
あの強盗シーンだけでこの映画は価値があると思う。
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物語における段取りみたいなシークエンスを極力排して、行為だけで見せようとする心意気がすでにかっこいい。そもそもパリがまずかっこいいのがずるい。覆面までかっこいい。
物語は内容と形式が互いに影響を及ぼ…
フィルム・ノワールの最終進化形。
孤高の天才が撮った孤高の犯罪者たちのストーリーにならないストーリー。
悪の道に惹かれる男たちが互いに引き寄せられて破滅する姿を描くフィルム・ノワールである。
出…
ここで皆さんが言っているとおりです。それ以外なら、イヴ・モンタンが雑木林で射撃訓練する時のタートルネックとカーディガンのコーディネートがオシャレすぎる。この人、「恋をしましょう」のカーディガンもオシ…
>>続きを読む"みな 罪びとだよ"
超カッコイイ
サムライ同様、淡々とした映像美に無口なアラン・ドロン
金もったいねー、アランドロンも金出せ!ぐらいのことは言えばいいのに。無口なんだからもー
冒頭のでっち上…
ちょび髭のアランドロン。
原題と邦題が結構乖離してる。
原題は『Le Cercle Rouge(赤い輪)』。
人間性も境遇もバラバラな3人が偶然集まり強盗を目論むダンディーなフレンチ・クライム。
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都会に生きる男たちの冷たくてドライなクライムサスペンス
仮出所中の囚人と護送中に脱走した犯罪者と元警官がダイヤモンドを窃盗を行うケイパー(caper)もの
都会を舞台にしたクライムアクションの原…
ジャン=ピエール・メルヴィル監督作を鑑賞するのは「サムライ」に続き二作品目。
「サムライ」と比較してみると、セリフは多いし観やすい作品。とは言え、鑑賞者の解釈に委ねる部分も出てくる。
元警官のジャ…