アドルフ・ヒトラー/最後の10日間の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アドルフ・ヒトラー/最後の10日間』に投稿された感想・評価

5.0

エンニオ・デ・コンチーニ監督作。

1973年に制作された英伊合作の歴史映画の隠れた佳作で、ナチス・ドイツ総統:アドルフ・ヒトラーの最期を描きます。

ドイツの敗戦が間近に迫った1945年4月、ベル…

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ヒトラーを描いた映画といえば、まず思い浮かぶのは04年の『ヒトラー〜最後の12日間』。

こちらは73年に撮られているが、こちらはあまり知られていない。

『ヒトラー〜最後の12日間』とは、視点や着…

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とても良かった。
ヒトラーが徐々に狂気じみていくところ。なのに最後まで彼を信じる愛人。
5.0

•力強すぎる演説で民衆を導くカリスマヒトラーではなく、負ける(自殺する)直前のもうきりきり舞いのヒトラー

•部下には唾を撒き散らして「なぜ作戦がうまくいかないのだ」と喚いていても、側近の女性に対し…

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