暁の7人の作品情報・感想・評価

『暁の7人』に投稿された感想・評価

3.1

1942年チェコ、そこを統治するナチスのナンバー3ハイドリヒ暗殺事件と実行犯たちの潜伏とつかの間の青春を描く実話もの。主人公らの悪戦苦闘と並行してナチ側の動きも丁寧に描かれる。裏切りと壮絶な銃撃戦の…

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もの
4.8
俺的には明日に向って撃て以上の包囲戦だった。死んだハイドリッヒが大仰に着飾らさられてる(生きてるときもだけど)のが間抜けで良かった。
現場となったプラハの聖ツィリル・メトデイ正教大聖堂は必ず行く!
懺悔する事で許されるなんて、いかにも人間が思いつきそうな価値観、宗教色強め。否定はしないけど、信念の人が私は好きです。
3.3
胸糞、最悪な映画。誰やこんな戦争映画オススメしたの?内容が途中から、観る気失せたわ、ホンマ。
3.3
このレビューはネタバレを含みます

醜い。最初、素人3人にナチスNo.2️⃣暗殺を頼む方もバカ、目の前のNo.2を🔫の故障で未遂、挙げ句の果て、馬鹿な1人が敵陣の建物に、私と仲間がやりましたと、暴露にわざわざ出向く、アホ丸出し、この時…

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catman
4.0

1975年公開。1942年の史実「エンスラポイド作戦」の映画化といえば、近年撮られた2016年の『ハイドリヒを撃て!』2017年の『ナチス第三の男』が直ぐに思い出されるが、それらよりも本作の方が好み…

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『007/私を愛したスパイ』とかの頃に、こんなシリアスな戦争映画を撮っていたのかルイス・ギルバート。

ハインドリヒ暗殺司令を受けた、あどけなさの残る若者部隊の悲劇。
なんといっても、大聖堂の中でじ…

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nano
3.5

日本ではナチスドイツの高官ハイドリヒはそれほど知られていません。でもわずか38歳でかなりの権力を手にした人物。チェコで暗殺されなければ、何らかの形でヒトラーに取って代わっていたのでは、と個人的に思っ…

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ルイス・ギルバート監督作品。プラハを舞台に、ハインドリヒ暗殺の実行に命を懸ける7人のチェコ解放軍の若者たち。凡庸な「フレンズ」2本をヒットさせた後で、このような傑作を作る職人監督ギルバート。本作の後…

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3.9

映画の冒頭、司令官の元に招集された3人の若き兵士。司令官より、プラハに落下傘で降下し、ドイツ軍の将軍ハイドリヒを必ず殺してこい、やり方は任せると告げられる。若き兵士のうち1人が、間髪入れず、「出発は…

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