短文感想 50点
解剖をしたい医者のために、墓荒らしをして死体を持ってきたり、挙げ句の果てには殺人をおかしてまで死体をもってくるという悪趣味サイコホラー。なんだけれども、インパクトが非常に弱い。パッ…
高名な医者。
教育にも熱心だが、医療の発展のために、ある人物から死体を違法で買っていた。
ドラキュラ俳優ベラルゴシとフランケン俳優ボリスカーロフ共演。2人ともその個性を存分に発揮した作品👍。
物…
RKOリュートンホラーの一本でリュートンが脚本にも参加。
原作が『宝島』『ジキル博士とハイド氏』のスチーブンソンによる短編。
カーロフは堂々怪奇スターの貫禄、英語苦手なルゴシはすっかりイゴール系の脇…
御者として生きるカーロフが路上で歌う少女に馬車で近づくと、歌声は途切れ、馬の蹄鉄が舗装された道を鳴らす。音の映画。袋に包まれた死体は匿名となり解剖されて処理される。『バークとヘア連続殺人事件』のその…
>>続きを読む雨夜、死への疾走。医療的にちゃんとしたテーゼがあって面白い。知識と理解、死体と生体、解剖と機能。寄生する墓泥棒の幻影。まさに呪い。起立する希望。ミイラ取りがミイラ。売買からのバイバイ。途絶える歌声の…
>>続きを読む黒沢清監督絶賛の1940年代医療系ホラー。「サウンドオブミュージック」(1964)のロバート・ワイズ監督が「キャット・ピープルの呪い」(1944)の次に手掛けたデビュー2作目。フランケンシュタイン役…
>>続きを読むタイトルからして、めちゃくちゃ面白そうだった。
まあ、期待しすぎていたけど、魔神ドラキュラとフランケンシュタインのコラボレーションが見れたのも貴重。
そして、監督は、ミュージカルでアカデミー賞を獲…