こじらせ童貞映画かと思ったらスーパーホモソーシャル映画だった
とはいえセスは一回自分のセクシュアリティと向き合った方がいいよ……笑
約10年後の「ブックスマート」でエイミーがそのままの自分で居られ…
エンディングの、セスのエバンに向けた視線が特に好きだった。
あの視線は、同性愛や大人になることへの寂しさ、お互いうまく行った誇らしさなど、いろんな受け取り方ができると思う。
セックスをすることが大人…
プロデューサーが『40歳の童貞男』のジャド・アパトーで、監督は『宇宙人ポール』のグレッグ・モットーラ。脚本家にセス・ローゲンとエヴァン・ゴールドバーグ。期待感を募らせるキャスティングだ。
フォーゲル…
『スーパーバッド 童貞ウォーズ』は、いい意味で下らないコメディだった。しかもお笑いだけでなく、友情、思春期の青春、恋愛の要素も含まれていた。でも下ネタの対話劇が下品で馬鹿でたくましい。オタクで童貞で…
>>続きを読むモールデートなんかできないと不平を溢していた2人が、最後はモールデートで本当の意味で男女の関係を始める。アメリカらしいハッピーエンドだけど、このラストを提示することが性を扱うコメディとして必要なのか…
>>続きを読む©2007 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.