マックスとリリー/はめる/狙われた獲物のネタバレレビュー・内容・結末

『マックスとリリー/はめる/狙われた獲物』に投稿されたネタバレ・内容・結末

犯罪を誘導する警察、犯罪が起こるまでの物語がメインではあるけど、とってもリズミカルで手際の良い警察たちの現行犯逮捕がこんなに楽しいことってない。しかし荒地でのチンピラ一味の可愛い犯罪会議もそそる。。…

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冒頭の40分くらい、なかなかロミーシュナイダー出てこないじゃん!魔性の女って感じで良かったけども。
ピコリの不穏さとロミーの強烈な美しさ。
保っていたものが崩れるときの瞬間の忘れがたさ。

超絶大傑作。正義感MAXの刑事が銀行強盗を捕まえたいがために燻っていた不良グループをそそのかして強盗させ捕まえるというマッチポンプ映画であり、何が善で悪なのか訳わかんなくなるのでTwitterで正義…

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1971年製作。原作クロード・ネロン。脚本クロード・ソーテ、クロード・ネロン、ジャン=ルー・ダバディ。監督クロード・ソーテ。

ロミー・シュナイダーの作品が連続上映されるのでチラシを見ながらいくつか…

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面白かった!
ロミーシュナイダーさんの出演作品ははじめて観たのですがロミーシュナイダーさん、とっても魅力的な方でした!リリーから気高さと子どものような脆さと無邪気さが同居している印象を受けた!お風呂…

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恥ずかしながらこれまでロミー・シュナイダーを全く知らずに来たが、この映画一発で特集組まれるような役者であることがわかる魅力を放っていた
その美しさで人を悪意なく狂わせる、本人もそれによって不幸にな…

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最後の、リリーへの想いしか残っていないような茫然自失としたミシェル・ピコリの表情に打たれた

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