ビヨンド・ザ・ダークネス／嗜肉の愛の作品情報・感想・評価

拗らせ過ぎた70年代イケメンの愛情。

再鑑賞。

両親が事故死したため莫大な遺産を受継いだ21歳の青年フランク。彼は剥製作りが趣味、郊外にある屋敷の地下には剥製の作業場がある。
屋敷の家政婦アイリ…

• #ホラー
• #スラッシャー
• #ta_2022鑑賞

💿サイコ・ホラー
監督：ジョー・ダマト

溺愛のあまり病死した妻を墓場から掘り起こし剥製化する夫を描いた超猟奇イタリアン・サイコ・ホラー。

片田舎のイタリア。フランチェスコの婚約者アンナが病死。彼…

• #サイコホラー

ジャッロ映画特有のゆるーいシーンが続くが、ゴブリンの音楽のおかげで集中力を保たせてくれる。のだが…音楽の取り扱いがギャグすぎる…キーラン・カンターが墓を掘り起こして棺桶を開けるカットの仰々しさには笑…

ただのラブストーリーじゃん。

剥製作りを趣味とする青年、フランクには婚約者のアンナがいたのだが、2人の関係に嫉妬する家政婦のアイリスがかけた呪いでアンナは死んでしまう。アンナの死がきっかけとなり狂…

• #izuのお気に入り
• #Necromovies☆
• #♡70～80's

イタリアの岸田今日子みたいな女中(乳母？)が出てくる。(コイツが良い)。
死んだ人間を甦らせたいっていう欲望自体は誰しも理解できるし、実際に死体を剥製にするのも、法を犯してるだけで狂ってるわけではな…

ジョー・ダマト監督作品。
剥製師の男が最愛の妻を亡くし剥製にして保管する話。
良い感じのエロ・グロに良い感じのゴブリンの音楽がベストマッチ。
何より、同じ屋敷に住み主人公に思いを寄せる悶々家政婦さん…