ディレンジドの作品情報・感想・評価

「ディレンジド」に投稿された感想・評価

特殊メイク:トム・サヴィーニ。
エズラ・コブは母親を亡くすが、墓から母の遺体を家に戻し、また別の女性の遺体も墓から持って来るが・・・という話。
アメリカン・インターナショナル・ピクチャーズ配給

エド・ゲインの実際の事件を基にした作品。アメリカン・インターナショナル・ピクチャーズ配給らしい、出来が悪くて、下世話な感じで、エロが多めな感じ。解説役が話の中に入ってきたりするけど、コメディ的。

死体を投げつけて抵抗するシーンに笑った。頭を切り開いて脳ミソを掻き出すシーンはまさにゲテモノな感じ。
悪魔のいけにけやサイコなどエドゲインからインスパイアを受けたとされる名作映画は数あるが、こちらはエドゲインを直接題材にした映画。
だがホラー映画とは言えない(映画とも言えない?)ような独特な雰囲気の作品。
ホラーっぽい雰囲気はほとんどなく、どこかオフビートでコメディのような雰囲気さえある。
でもそれが妙にくせになる映画だった。

ちなみに特殊メイクはトムサヴィーニなのでかなり見応えありでした。
「ディレンジド」
ドキュメンタリー風なエドゲインを題材にした映画。
ホーム・アローンに出てた隣人のオッサンが怪演。
他所で幾らでも観られる絵面をそれよりもかったるいテンポで再現するだけ、後年に観た時にただの出がらしにしか感じられない創意に欠く凡作。
tristana

tristanaの感想・評価

4.5
地味で気の利いた映画。新聞のコラムニストなる怪しげな人物がところどころで自在に顔を出しては解説してくれる。『ジャンク』のグロス博士的な立ち位置の案内役。真面目を装ってはいるが実際は下世話さしかないジャーナリズム精神のある映画は心から好き。ロバーツブロッサムの常に気を抜かないファッション。
Cem

Cemの感想・評価

2.8
エドゲインのお話
レポーターが出てきてドキュメンタリーっぽい作り

悪魔のいけにえと比べると地味だし面白味はない
目玉や脳ミソ取り出すのは良かったけど全然怖くはないです
女の子も叫ばないし、反撃はママの死体を投げるだけ
あっさり殺られちゃいますw

VIDEOの特典かなんかでエドゲインのドキュメンタリー映像があって、本編より面白いそうです★観てみたい!
しがい

しがいの感想・評価

3.4
エド・ゲイン事件の再現フィルム的な感じでした。
『悪魔のいけにえ』の食卓シーンはこの映画からパクられた説をどこかで耳にしたんですが、この映画が公開されたのは74年、いけにえが撮影されたのは73年(公開に1年かかったらしい)なので実は単なる偶然だったり?
結構期待してたのですが、個人的にはイマイチ…
ナレーターが画面に登場するのとか、役者の演技とかがなんだかシラケて😅
しかし初期のトム・サビーニが特殊メイクを手がけた作品で、死体の脳みそほじくり出すシーンはオエッてなるくらい気持ち悪いです🧠
人皮を被って女装したエズラが死体の女性たちのいる部屋でメアリーを待ち伏せるシーンもなかなか好き。
エド・ゲインが死体を集めるようになった経緯とか、女性への偏愛とか、倒錯した思考への解釈がわりと分かりやすく説明されていたと思います。
エドゲイン。
ハンドメイドカルチャー全盛の今こそ観られるべき。
「エド・ゲイン」という2001年の映画の欄に、間違えて投稿していたので削除し移動しました。コメントいただいた方がた申し訳ありません。

シリアル・キラー展を観に行ったことに合わせてのせたのですが何とまた開催するそうですね。しかも前後会期を分けるとか…



シリアル・キラー展という日本のコレクターの有名犯罪者のコレクションを銀座に見にいきました。正直1900円払ってみる価値があるかどうか微妙な展覧会でした。その中で気になったのはシリアル・キラーではないけれどエド・ゲインの手帳ほどの大きさの聖書などの遺品です。商業的に描かれたジョン・ウェイン・ゲイシーのピエロより、真実味を感じました。その説明に「彼を知るには《羊たちの沈黙、悪魔のいけにえ、サイコ》などをみると良い」と書いてありました。私は伝説化したそれらの映画よりこちらがエド・ゲインを知るに相応しいのではないかと思い、随分前に見た映画の記憶を掘り返してみました。
ゲインの犯行を再現ドラマにした映画で時折ルポライターが現れて狂言回しの役割をします。母親が危篤で口に入れてあげたスープを戻してしまうとそれを無理やり食べさせようとしたり、周囲の人に「母を連れて帰った」など本当に墓暴きをしたことを説明しているのに誰も信じなかったり、妙に綺麗な言葉遣いで礼儀正しかったりするシーンが面白く、好きな映画です。
アメリカの殺人者エド・ゲインをモチーフにした映画。
元はドキュメンタリーのような作品になる予定だったが、プロデューサーの意向でコメディっぽくなったとか。そのため生い立ちの悲惨さや事件の陰惨さが薄れているので、この映画をリアルなエド・ゲイン物語と見るのは無理があろう。
実話と虚像の中間的な作品。
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