以下は、このフィルムの中核をなす楽曲である "Echoes"(1971)の個人的試訳。誤訳を含む。ピンク・フロイドに限らず、当時のカウンター・カルチャーにおける生きる姿勢を曖昧な形で示している。
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◼︎「なんだこの気持ち悪い画角は……」と思ってIMDbなどで調べてみれば、2003年にディレクターズカットと称して、ヘボいイメージCGと様々なオフテイクを付け足し、元々のスタンダードサイズをヴィスタ…
>>続きを読む10年程前に吉祥寺バウスシアター爆音上映で。
赤く焼けたフィルムでの上映で、
状態が非常に悪くいつフィルムが切れてもおかしくないと事前にアナウンスがあった程。
最高の映画体験とは?
ともし聞かれ…
イギリスのプログレッシブ・ロックバンドであるピンク・フロイドがイタリアのポンペイにある遺跡でライヴ収録された映像ドキュメンタリー。
無人の円形劇場で4人のメンバーが演奏することは大観衆のいる大規模…
VHS(PMV / Polydor 5版)で鑑賞
DVDのディレクターズ・カット版の評判が悪いのでVHSを買った。伊藤政則さんによる解説書も付いていた。『The Wall』と『London 66-…
一つ前のボウイのレビューで、僕は孤独を肯定してくれる音楽が好きだと述べたが、ピンクフロイドのギタリスト、デヴィッドギルモアのギターと歌声もまた、孤独を肯定してくれる。
音楽の趣味が恐ろしく合う哲学…
DVD購入〜
久々に見たけど、
ライブ映像こんなちょっとだけだっけ?
銅羅と噴火の映像大爆笑
叩くロジャーのシルエットまじかっけえ
狂気の製作ってアビーロードスタジオだったんですね。
ここ行った時追…
二十代前半の自分に多大なる影響を与えた映像作品。無人のポンペイ遺跡で収録された全盛期のピンクフロイドのライブ。レール敷いてひたすら周るカメラワークに痺れた。エコーズもアルバムバージョンより勢いがあっ…
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