監督は、マドンナ。監督2作目の作品。
製作国は、イギリスとなっているし、英国王室を扱った映画ではあるけれども、映画の主な舞台は、アメリカ。ニューヨークに住むウォリーという女性が、自分自身と照らし合…
物語の展開を掴むのに時間がかかった。
ウォリス・シンプソンって世紀のロマンスって憧れを込めたキャッチフレーズで呼ばれるよりも悪く言われる印象の方があったけど、物事を違う角度から見てみるとこうも見方…
どのシーンも美しい画になっている
美術とファッションがとっても素敵
妊娠することができないことで悩み苦しむ女性
その苦しみを理解して支えてほしい一番の相手には傷つけられて奪われてばかりいる
そんな…
英国王エドワード8世とウォリス・シンプソンの遺品内覧会。
その品々を通して『王冠をかけた恋』の知らぜらる真実を医者の妻ウォリーが追っていく。
一途に愛されることは幸せ?それとも不幸せ?
相手が一国…
Wallis Simpson(1896-1986)
George V(1865-1936)(r.1910-36)
Edward VIII(1894-1972)(r.1936.1.30-1936.12…
マドンナ監督作。衣装や決まった画など断片的には美しいのだけど作りは凡庸だった。ウォレス夫人に焦点を当てたり、不妊に悩む現代女性を登場さるところは女性的で彼女らしさに繋がるのかな。パパラッチに追いかけ…
>>続きを読む「英国王のスピーチ」でこの兄のことは知ってたけど、印象として誤解してる部分もあったのかなと思った。外国人として異国の王族と結ばれることの重さ、ハリー王子とメーガン妃を考えずにはいられない。ウォリスの…
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