「英国王のスピーチ」のジョージ6世の兄、エドワード8世がアメリカ人の既婚者シンプソン夫人(アンドレア・ライズブロー)と恋に落ち、国王を退位、ウインザー公として英国から追放された話をマドンナが監督した…
>>続きを読む現代の女性の夫婦間問題やらを通してエドワード8世達の話を進めるから、見辛い。
単純にエドワード8世のストーリーにしてほしかった。
イギリス王室という題材は好きなんだけど。
オスカー・アイザックは格好…
ローレンス・フォックス目当て。
エドワードの弟、のちのジョージ6世(エリザベス女王の父)役だった。
出番が少なかった。
マドンナが監督とは知らず。
こういうの撮りたかったんだ。
意欲はわからんでも…
マドンナには詳しくないですが、時系列に若干のわかりづらい箇所はあるものの、監督としての彼女らしさが表現されていると感じます。
特に女性の後ろ姿を多用し、美しく見えるようにしていたよう。やはりそういっ…
【脚本がお粗末】
期待して見たのですが、うーん、ちょっと残念、という映画でした。
理由ははっきりしています。
この映画は、英国皇太子、のちの英国王エドワード8世が離婚歴のあるシンプソン夫人と恋愛…
イギリス国王エドワード8世と、一般人のウォリスの悲恋に惹かれるウォーリー。ウォリスは、2回離婚歴はあるものの、エドワード8世からの想いに応え、一緒になることにした。だがそこには幸せよりも日々嘆くこと…
>>続きを読むあまりにも有名な決死の恋愛でロマンティックですが、当時のイギリスの状況を考えると国王が代わってくれて良かったですよね。視点を誰に置くかで、憧憬も批判も受け入れなければならないのが為政者の辛いところで…
>>続きを読む英会話の先生に勧められ、鑑賞。
愛されることを望む女性と
愛されたことで失ったものが沢山ある女性の対比
同じメディアからさらされる対象だった王妃の話を描くことで、マドンナは何かを伝えたかったんだ…
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