たまたま、一個前に観た、”スイスアミーマン”の、主演がポール・ダノだった。
前回は、ワイルドな感じだったので、今作はまったく別人で、爽やかな青年を演じていた笑
ルビーのファッションや、色彩感覚、小…
ルビーが本当にキュートでチャーミング
色合いと音楽と少しレトロな映像美
可愛いけれどどこか狂ってて
登場人物も個性の強い人たち。
堅物で思い通りにならないと幻滅して
ついつい束縛してしまうのは…
ルビースパークス。
この女の子の表情や言動がくるくる変わる姿が見ていてクスッと笑えてかわいい。
理想的な彼女は、実は彼が思い描いた架空の人物。
彼の思い通りにどんどん近づくにつれ、なぜか空虚感も…
もしも大好きな相手が、望むように自分のことを大好きでいてくれたら。
そうした願望は、思春期や青年期の失恋というかたちで、切実に味わう感情ではあるものの、ひょんなことから、もしもかなってしまったなら…
ポール・ダノとゾーイ・カザンが実世界でカップルなのは知ってるので、彼らがとてもお似合いだなとか思ってしまって、作中で再三ルビーはカルヴィンの小説の中で生み出された女性という設定を念押しされるのにもか…
>>続きを読むまあまあ面白い
あの彼女の目の前でタイピングを打つシーンは本当に切なさと狂気がすごかった。
女優さんすごい。
最初はまじで存在してるんだと思ってたけどそういう訳ではなかった。
けど主人公に、2…