実際にあったらどうするかを考えさせられる映画。真っ当な人間が死んでまでクズを守る必要があるのか。
仕事として依頼をこなす事にそこまで価値はあるのかと問題提起しているようなメッセージ性があった。主人…
「凶悪犯を殺せば10億円」という極限の状況。
その殺人犯を護衛することになった刑事達と、謎多き凶悪犯――刑事と凶悪犯の行く末に引き込まれました。
何よりも印象的だったのは、キャスト陣の演技力。特に…
藤原竜也さんのサイコ凶悪犯っぷりに
本当に怒りを覚えた。
こんな奴を守る為に何人も人が死んでいくことがしんどかった。
大沢たかおさんの演技が素晴らしかった。
特に終盤、犯人と二人で荒々しく対話をし…
優秀なSPが2回もボケーっとしてやらかし、2回目に限っては殺されるなんて…
邦画は、メチャメチャ優秀面して普通にやらかすからなぁ。洋画だと、絶対コイツやらかすっていうのが分かるから、どうなるのか観…
2025年 39本目
殺人犯であっても、どんなにクズで反省をしていなくても、それでも人を殺してはいけない。
遺族、被害者の心境と法治国家の中での、警察官としての理性が描写されており凄く考えされられ…
(C) 2013 映画「藁の楯」製作委員会