とにかく胸糞悪い!けどストーリーがちゃんとしててるし、何よりも藤原竜也が本っ当に演技がリアルで殺意が芽生えたり感情移入をして泣きまくった。
現実でもこうゆう反省一切してない犯罪者なんてたくさんいる…
良かった点は
・物語の設定
・キャストが豪華
・警察車両いっぱい
評価としては微妙。藤原竜也の狂人っぷりをもっと見たかった。見る前はボディガードvs国民一億人的なもっとバトルシーン多いのかなとか期待…
めちゃくちゃ胸糞だけど、一般的だと思われる自分では想像できない理由で殺人や罪を犯す人が存在するという事実、どこにも行き場のない怒り、その感じがとてもリアルだった。
母親がつい先ほど自殺して泣いていた…
正直最後まで清丸が本当は何もしてなくて冤罪だったことを祈ってたが駄目だった^^
もともと狂った奴だった^^
大沢たかおの、本当は5人の中で一番お前を殺したいと思ったのは俺だ!!ていうシーンめちゃく…
(C) 2013 映画「藁の楯」製作委員会