ピーターとアイヒマンが対立して描かれているのが印象的でした。
ピーターは相手がアイヒマンであっても一人の人間として対応していたように思う。作戦だったのかもしれないけど、『ゼロ・ダーク・サーティ』でも…
近代史において最も人々が恐怖を想起する出来事のひとつであろう。残された者たちは戦争が終わってもその価値観のはざまで何を忌むべきか強要されている。アイヒマンがただの普通の人間の男であることをこの作品も…
>>続きを読むラストの裁判シーン「ハンナアーレント」とか他の作品でも
よく見るシーン
この時の主張「私は殺していない、仕事をしただけだ」というのは
その後も長らく波紋を呼んだというのは覚えている
これ、一般企業…
コテンラジオでアイヒマンやナチスの解像度が比較的高まってたので鑑賞。
当時の悲惨さは伝わったが、この作戦の難しさがあまり伝わらなかった。
淡々と任務の方向性が決まり、実行も行われ、ピンチらしいピン…
ホロコーストの中心戦犯で戦後アルゼンチンに逃亡していたアイヒマンを自国で裁くためのイスラエルの諜報機関モサドのアイヒマン拘束作戦の話
脚本が悪くとても地味な作品でした。
知らなかった歴史を知るには良…
1960年。イスラエル諜報員は、
ナチス戦犯アドルフ・アイヒマンがアルゼンチンで発見されたとの情報を得て、アイヒマンを捕獲して秘密裏にイスラエルへ連行しようとするが、、、
結果はわかっているが、
…
オスカーアイザック繋がりで見てみました。
極秘作戦ものにはハプニングがつきものだけど、これは結構淡々と進んでいった感じ。
たくさんの人を虐殺しておきながらも「命令してやっただけ」「なぜ国の罪を俺…