戦後国外逃亡していたナチスの将校アイヒマンを捕まえるという史実を基にした映画
アイヒマンを追え
という映画も同じ史実を基にした映画ですが
観る視点、角度が全然違うので
合わせて観れば面白いと思いま…
ネトフリ専用では勿体無い。
感動するわけではないが、歴史の1ページではあるので。
アドルフ・ハイヒマン。
この作品の中では紳士然だが、やはり現役の頃は悪名高き人物だったのだろう。
最後の方で、…
今更ながら。
モサドの映画ってあまり観たことないなぁと思って視聴。
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「一方聞いて沙汰せず」じゃないけど、この手の戦争関連の映画を見ると、両サイド目線で観たくなる。
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「自覚なき殺戮者」「悪の凡…
ジャケ写では何の話?と思いましたが。
戦争の記憶が薄れ始めた1960年、イスラエル諜報機関モサドは、アルゼンチンに身を潜めるホロコースト最高責任者であったアドルフ・アイヒマン捕獲作戦「フィナーレ…
ピーターとアイヒマンが対立して描かれているのが印象的でした。
ピーターは相手がアイヒマンであっても一人の人間として対応していたように思う。作戦だったのかもしれないけど、『ゼロ・ダーク・サーティ』でも…
近代史において最も人々が恐怖を想起する出来事のひとつであろう。残された者たちは戦争が終わってもその価値観のはざまで何を忌むべきか強要されている。アイヒマンがただの普通の人間の男であることをこの作品も…
>>続きを読むラストの裁判シーン「ハンナアーレント」とか他の作品でも
よく見るシーン
この時の主張「私は殺していない、仕事をしただけだ」というのは
その後も長らく波紋を呼んだというのは覚えている
これ、一般企業…
コテンラジオでアイヒマンやナチスの解像度が比較的高まってたので鑑賞。
当時の悲惨さは伝わったが、この作戦の難しさがあまり伝わらなかった。
淡々と任務の方向性が決まり、実行も行われ、ピンチらしいピン…