このレビューはネタバレを含みます
図書館で働く真面目ロボットが、禁止されてる自動車運転をしちゃうような自由奔放女ロボットと付き合い出す。
しかし女ロボットは怪我しまくりで、その度に真面目ロボットがボディパーツを分け与える。
交通事故…
『アイム・ヒア』(2010) スパイク・ジョーンズのPVっぽい短編でロボットの純愛もの。ユニークなロボット造形で被り物のアンドリュー・ガーフィールドの声と体型がピッタリ。ありきたりだがそのピュアさが…
>>続きを読む自我のあるロボット。彼らは何の為に存在するのだろう。ロボットは誰かの為に働くのが常識だが、彼らの持ち主らしき存在は伺えない。プライベートの時間があり、性欲もある。まるで一人暮らしのフリーターのよう。…
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音楽、ロボットの造形、
フィルムの感じがノスタルジック。
基本はロボット同士の恋のお話だけど、
さらっと差別についての描写もあったり、
(ロボットは車に乗っちゃいけない)
パーツは「物」だけれど、…