エレクトリック・ドリームの作品情報・感想・評価

『エレクトリック・ドリーム』に投稿された感想・評価

pen
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シャンパンひっかぶたパソコンが人格を持ち主人公が好きな人を同じく愛するようになる……なんてあらすじも、音楽を絡めた展開を踏んでドタバタだけではない、美しい瞬間が生まれる。
序盤の目玉であるチェロと電…

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青年と、階上のチェリストの恋。そして青年ンお意思を持ったパソコンも彼女に恋をする、おかしな三角関係。音楽ジョルジオ・モロダーもナイスな、拾い物の傑作。2度劇場に足を運んだ。
梅田ピカデリー2にて

人格を得たコンピューターが人間の女に恋をする。
ホラーにできそうな設定というか、途中少しそっち方面に行きそうになるも、最後は素晴らしく爽やかな展開に。
音楽・演出・街の景観がこれでもかと80年代で、…

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3.8

パニックホラーラブコメディ。
80年代に、AIというかパソコンの暴走と意思を描いた先鋭的だけどノスタルジーな作品。
ちょっと口下手な建築家と気さくな音楽家のお隣さん同士のご縁に引っ掻き回すかなりうざ…

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3.9

1984年の楽しい映画。
意思を持ってしまうコンピュータと男女の三角関係、今ならAIが嫉妬したり、意地悪して変な回答をしたり、あり得るかも。
主題歌、ジョルジオ・モロダーの「Together In …

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意外に今を予見したようなテクノロジー、それを80年代のフォーカスでザックリさせてた。花火のシーンが印象的だった記憶
TT
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水かなにかをこぼしてしまったコンピューターが意志を持つ。今考えるとあまりにもファンタジーだが、当時のコンピューターならなんでもできそう感が出ているとも言える。主人公とヒロインの取り合いをする。気持ち…

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「Back to 84 映画マラソン」。1984年11月公開のSFコメディ『エレクトリック・ドリーム』

マイケル・ジャクソン「ビリー・シーン」やa-ha「テイク・オン・ミー」のMV監督スティーブ・…

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愛すべきSFコメディ。

1984年公開時に観ました。

リリース当時、パソコンとインターネットはまだ全然普及してません。

ただ、パソコンに対する期待や幻想は大きかったように思います。

MTV…

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3.5

・字幕鑑賞。こういう映画こそ吹替で観たかったが…。
・建築事務所に勤める青年マイルズ、時間にルーズな暮らしを是正するためにパソコンを購入するも、ふとしたアクシデントによりパソコンが自我を持ち始め、マ…

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