吸血怪獣 チュパカブラの作品情報・感想・評価

「吸血怪獣 チュパカブラ」に投稿された感想・評価

チュパカブラに、俺はなる!!


とても汚いゾンビが掘っ建て小屋を壊しまくる「デスマングローブ/ゾンビ沼」のロドリゴ・アラガオ監督作品。
今度は、まるでショッカー怪人のような謎の吸血怪獣チュパカブラが暴れます。
監督独特のほんのりとしたユルさと容赦のないエグさは本作でも健在。

チュッパチャップスみたいな可愛い名前のチュパカブラですが、その正体は宇宙人なのではないか?と言われる、動物の生き血を主食とする凶暴な怪物です。
ネッシーやコンガマト、スカイフィッシュやヒバゴンなど群雄ひしめくUMA界でも最もポピュラーな、まさしくスーパースター的存在であります。
チュパ!といったらカブラ!と誰でも返してしまうので合言葉としての使用は控えたい、それほどのネームバリューを誇りますよ!
ちなみに、チュッパ!と言われたらチャップス!と返すのが全世界規模の常識。


しかし、一筋縄ではいかないアラガオ監督作品であるからして、そんなチュパカブラがガンガンに人を襲うパニック映画かと思いきや、本格的にチュパカブラが活躍しだすのは後半からになります。
というか、エクソシストみたいなゲロ吐きとか見せられて、肝心のチュパカブラがあんまりにも出てこないものだから、何の映画なのか分からなくなりそうでしたよ。
そうかと思うと、いきなり「お待た〜♡」って感じで全身あますところなく登場し、そそくさとオバちゃんにのし掛かるチュパカブラ!はっきり言ってキモい!
でも、これはこれで味がある着ぐるみ感が良い!


お話のメインとなるのは、(チュパカブラを遠因とする)ある二つの家族の抗争劇でして、最終的には殺し合いに発展、男どもが戦いに夢中になっている頃、留守中の女子たちをチュパカブラが襲撃するのですが、男どもは銃を撃ち合って勝手に死んだり怪我したりでクソの役にも立たず。
唯一、多少の理性を残していた主人公も身重の嫁さんを置いて行ってしまうので、それを隠れて見ていたチュパカブラが、「シメシメ・・・野郎どもがいなくなった隙に晩飯を頂くとしますかね♪」と出てきたのかもしれません。

それでも、今度はチュパカブラが男たちを狙いはじめると、主人公とライバル家の生き残りが共闘して立ち向かったりする展開になったりします。

しかし、そんな本筋は置いておいて結構。
実は、本作の楽しみ方は別にあるのです。
それは何かというと・・・


「唐突に何かが起きてポカーンとなる!」


これに尽きるでしょう!
そう、本作は「ザ・唐突映画」とも呼ぶべきものであったのです!

まず、何の前振りもなくヌルっと現れるチュパカブラ!
TOUTOTSU!!

そして、何の前振りもなくヌルッと現れる食人鬼のオッサン!
TOUTOTSU!!

更に、焼き人肉食べたら何故かヌルッと脱皮する食人鬼のオッサン!
TOUTOTSU!!

もっと言うと、疲れ切った主人公が元カノを思い出す回想でヌルッと、いやプリン♪と出てくるオッパイ!
TOUTOTSU!!

それでもって、いきなりヌルッとなっちゃう主人公に、嫁さんどころか観ているこっちもビックリ仰天!
思わず叫ぶよ!
Oh!!TOUTOTSU!!!


そんなわけで、こちらの想像をあらぬ方向から飛び越えてゆくのを面白がれると、大変楽しめるタイプのモンスターホラーでございました。
ゴチャ混ぜにカオスった闇鍋感、マグナム的には嫌いじゃないどころか寧ろ好きですが、世間一般的にはどうなんだろうか・・・?
少しでも興味を持たれたのであれば、お試しあれ〜〜♪


NETFLIXにて
にいな

にいなの感想・評価

1.4
ブラジルの村で起こった二つの家族による対立をメインに、南米で目撃されるUMA・チュパカブラの恐怖を描いたモンスターパニック作品。

これだけインパクトのあるパッケージでタイトルにもしっかり名前が入っているのに、物語にチュパカブラは殆ど出てこないし前半は姿すら表さない。
後半になってやっと出てきたと思ったら、戦隊モノの悪役のようなスーツを着ており、動きも人間そのもの。
最初からそこまで期待はしていないものの、やはり出落ち感は否めない。

物語自体は散らかってるが物語の大半を占める村の抗争シーンが意外と面白くて、脈略もなく現れるクレイジーな男性が登場した時には"もう好き勝手やってくれ"とまで思った。
しかしここまで人間の強さを描いたのに"本当に怖いのは人間"的なテーマでも無かったし、あの描写は何だったのか今でも不思議。

ゴア要素もあるし、全体的に勢いで押し切る感じは嫌いではないが、チュパカブラがメインの物語を観たかった私には少し物足りなかった。

メモ:音楽 5、映像 3、物語 9、演出 2、世界観 5=24
ゲロと血と内臓てんこもり
チュパがチープすぎるしあらすじもごちゃごちゃだけどこーゆーの嫌いじゃない
途中で出てきたカニバリズム男とチュパなんの関係もなくて笑った
ラスト無駄なトップレスありがとう
Yummy

Yummyの感想・評価

-
コココココメディかよw

作り物感出過ぎで、1mmも怖くない。。

いいんだか悪いんだか。

途中で観るのやめた。
家畜が殺されまくるのは敵対する一族のせいだ!全面戦争の殺し合いだ!と殺し合うけどもチュパカブラのせいでした。という話。
敵がチュパカブラよりも怖いしサラッと謎の人喰い人間が現れて「童貞食うたら若くなった」と脱皮するもののすぐフェードアウトしたので困惑しました。

ロドリゴアラガオ監督3作の中では一番面白かった。全部ほぼ同じキャストなので他作の主人公たちが脇で出てるのもファンサービス(?)満載。
Haman

Hamanの感想・評価

3.7
いいよー。チュパカブラの実在感というか、中に人入ってますよー感。もしかするとCG技術はブラジルの人まで届いてないのかもしれない。でも、モンスター映画ってのはこうじゃないと。スーツ良く出来てるし最高よー。
まあこの映画、チュパカブラより怖い人間がいっぱい出て来るからそれどころじゃないのだけど。
ハテナ

ハテナの感想・評価

2.0
日本でチュパカブラが流行ったのって、2000年ごろだったっけ?
これは本場ブラジルの映画。当時想像されてたチュパカブラの絵とは違って、半魚人ぽいデザインのスーツですね(おい)。チュパカブラメインの話かと思いきや、土地抗争が軸になってて、肝心の彼(?)はなんか脇役みたいになってましたねw
グロ描写には手加減入ってないあたり、低級映画らしいですねw

観た日:2013/07/02
sriwhrk

sriwhrkの感想・評価

1.1
記録🐰
気持ち悪すぎて本当に吐きそうだった。ご飯時に見る映画じゃなかったな。グロ耐性ある方だと思ってたのにベクトルと力量の違うグロすぎて直視に耐えない。話はまあ普通にあれだけど快刀乱麻を断っていた。人間の治安の悪さやろ。民度が低い。
緑の液体を吐いたときはチュパカブラさんの仕業かと思ったけどそんなことなかった?ブラジルの吐瀉物は豪快だ。
てつ

てつの感想・評価

1.5
吸血怪獣!w チュパカブラ!ww


面白いか面白くないかは☆の数見てください(笑)

ブラジル産のUMA映画

これだけインパクトのあるパケなのに対して、チュパカブラが姿を現すのは、開始50分過ぎからという。
しかもそのクリーチャー具合のクオリティがいやはや、何とも。

全編を通して、シルヴァ家とカルヴァーリョ家の紛争なんだけど、
もっとチュパカブラがグロい事してくれるのかと思えば、そうでもない。
まあ、グロ耐性のある私が観てるので、耐性ないとキツイかも?!

酒場でゲロ・・・最近、『マンホール』というゲロ満載映画を観たので、

「またゲロ映画かよ」

と思いましたが、しっかり怪獣映画でした。

この内容で100分は要らないですぅ~
興味のある方どうぞ!
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