ラッセ・ハルストレム初のサスペンス映画。
相変わらず
光彩の使い方が美しい。
ルイスポールセンの宣伝かのようなカット。
光へのこだわりに魅せられる。
ストーリーはというと、
細部の設定の甘さが際…
一家メッタ刺し🔪事件が発生。
現場を捜査すると唯一生存が確認された
長男ヨゼフは重傷で昏睡状態だった。
犯人の痕跡が残っておらず捜査に行き詰
まったヨーナ警部は、催眠の第一人者
エリックに会う。
昏…
後半はハラハラドキドキする。
事件の真相も明らかになるが、
催眠をかける医者の問題についても真実が明らかになった時が良かった。
フィンランド映画はあまり馴染みがないが、サスペンスドラマの王道的な…
「恐ろしい子よ。
人が怪我すると微笑み
犬が死んだ時は笑った。」
恐ろしい血族だな。
昏睡状態で催眠して
あんなにペラペラ喋れるもんかね🤔
題名「ヒプノシス」で調べると
日本映画 ,韓国映画 …
赤道付近の強烈な陽光に比べて、なんとなくか弱くて柔らかい冬の北欧の日差しと雪景色はサスペンス向きです。
それに加えて本作は催眠という内向的な素材が加わっています。
どちらかと言うとヒューマンドラマ…
このレビューはネタバレを含みます
作中流れる不穏な空気の作り方がすごくよくてハラハラした
設定や展開もオカルトミステリーって感じで面白かったけどちょっと先が読めちゃうから評価低いのかな?
リディアはエリックみたいに催眠が使えたんかな…