悪魔の呼ぶ海への作品情報・感想・評価・動画配信

『悪魔の呼ぶ海へ』に投稿された感想・評価

708
2.8
このレビューはネタバレを含みます

キャスリン・ビグローが監督で、日本ではビデオスルーになった作品。配信で観ました。

1873年に起きた殺人事件をベースにした全米ベストセラーが原作で、実際に起きた事件では真犯人が誰なのかが明らかにな…

>>続きを読む
3.3

なんだか
話は正直よく分からなかったんだけども
語り口うまくて
別に退屈ではなかった

現在と過去が交錯し
海がキーワード

ビグロー
ここんとこ政治的な写真ばっかだけど

基本的にはやっぱりずっと…

>>続きを読む

田舎ホラーの要素を現代から深堀していくと、いつの間に追体験していく人間の普遍を表現したビグロー作品としては異質作品。クセ強役者の演技で物語を重厚に固めるが、ハーレイはミスキャスト。好きな役者ではある…

>>続きを読む

そこそこ面白かった⛵️
19世紀に起きた殺人事件について、当時の事件パートと現代の事件を追うパートを交錯させながら紐解いていく物語で、映画の構造上スローテンポになってしまうことは否めませんが、過去と…

>>続きを読む

ビグロー監督作は、本作の2年後の「K-19」から続くリアル軍事路線も全部好きだが、その前のスリラーっぽい作品も好き。
中でもこの「悪魔の呼ぶ海へ」(ひでぇ邦題だな)が一番好き。
キャスリン・ビグロー…

>>続きを読む

19世紀の殺人事件とそれを解明しようとする現代の話を交互に見せる。やろうとしてることは単純で、この2つの時間軸を重ね合わせて「何か」を描こうとしているわけだが、いかんせん最後の最後までこの2つが関係…

>>続きを読む

19世紀に女性二人が殺害された事件を19世紀と現在を行き来しながら描いていき事件の真相へと迫って行く作品。
19世紀に実際に起こった事件を基にした作品だが19世紀のパートのクオリティの高さに比べ現在…

>>続きを読む

キザでベタだが嫌いでない。
今と昔の事件が噛み合わない
無理の無さが味噌か。
普通程度に助平な
イケメン詩人役のSペンは
ツマランがアリだ。
テンパって死の淵にいると
霊らしきものを見る、
にはリア…

>>続きを読む
キャスリン・ビグロー監督、ショーン・ペン主演。新聞社で働く女性が19世紀アメリカの小島で実際に起きた惨殺事件を調査。過去と現在が交錯するミステリーサスペンス。結構序盤で犯人推測出来ちゃった。
3.5
官能的で退屈な時間が続くが、やがて衝撃的な真相が明らかになる。時に人を狂わす欲情は、今も昔も変わらない。

あなたにおすすめの記事