特捜部Q キジ殺しの作品情報・感想・評価

特捜部Q キジ殺し2014年製作の映画)

Fasandraeberne/The Absent One

上映日:2016年02月27日

製作国:

上映時間:119分

3.6

あらすじ

20年前の惨殺事件の鍵を握る“謎の女”。その正体は?1994 年、双子の兄弟が夏の別荘地で無残にも殺された。初動捜査では名門寄宿舎学校の生徒たちの関与を匂わす情報もあったが、犯人は早々に逮捕され捜査完了となっていた。20年後—特捜部Q のリーダー、カールのデスクには何故かこの終わったはずの事件ファイルが置かれていた。何故?誰が?特別な“意図”を感じとったQ のメンバーは調査を開始する。そして、事…

20年前の惨殺事件の鍵を握る“謎の女”。その正体は?1994 年、双子の兄弟が夏の別荘地で無残にも殺された。初動捜査では名門寄宿舎学校の生徒たちの関与を匂わす情報もあったが、犯人は早々に逮捕され捜査完了となっていた。20年後—特捜部Q のリーダー、カールのデスクには何故かこの終わったはずの事件ファイルが置かれていた。何故?誰が?特別な“意図”を感じとったQ のメンバーは調査を開始する。そして、事件当時、重要情報を握っていると思わる少女が失踪していたことを知る。今も行方が判らない女“キミー”の行方を探しはじめるカールとアサドだったが、彼女を探しているのは彼らだけではなかった。エリート校出身で各界のトップに立つ男たちは、彼女というリスクを消し去るために彼女を探し続けていた・・・。

「特捜部Q キジ殺し」に投稿された感想・評価

gumlla

gumllaの感想・評価

2.2
デンマーク映画。ミステリーとしてはとても面白いと思うのだが、悪人どもをもっと容赦無く懲らしめて欲しかったなぁ。
前作と変わらず面白い。
強いて言えばもうちょっと特捜部のメンバーに焦点を当ててもいいかなとは思う。キャラクターというか事件を動かすための装置感が強い。
のあ

のあの感想・評価

3.6
今回は悪がはっきりとしていて、変わらず冷え冷えとした雰囲気が良く面白かった。惨い描写が多くて、今と過去が交差してどんどん真実に近づいていく度にドキドキした。こういう善悪の境目がなく欲望のままに動く若者がそのまま大人になっていくのって怖い。無愛想だし不器用だけど、何としても俺が助ける、みたいなカールのキャラクター好きだなあ。
KOZZ

KOZZの感想・評価

3.7
初デンマーク映画。
期待せずに観たけれどこれが想像以上!
寝るつもりがつい観入ってしまった程面白かった。

ストーリーは良く出来ているけれど、日本人からすると地名も登場人物も名前が難しすぎて誰が誰なんだか、覚えるのが大変…。
名前が分からないけど女の子可愛かったな…。すごい好み。

タイトルもうちょっと何とかしてあげて欲しい、ダサすぎてとっつきにくい。

そしてここで本作が第2段ということを知る…第1段を観よう。
特捜部Qは3人体制。ボスは平気で残業を命ずるなど結構ブラックだが、現場に残された飼い猫を引き取る一面もある。ヨーロッパの司法や社会がよく分からないと理解しづらい事もある。子供の頃から根っからの悪党は救いようがない。
原作と比べてしまうのはいけないと思いつつ、助手のアサドくんでのブラックな笑いがない…
前作でも同じ感想言っててごめんなさい。
観てみたかった期待感そのままに感じられた作品でした。
ドラゴンタトゥー〜と似た世界観なのだけれどもやや暗めなトーンで
次から次へと気になるシーンの連続
シリーズ第2弾。
秘書のローセが加わり、特捜部Qも3人体制で
未解決事件を追う。

今作は、ミステリー要素は薄めだが、犯人をカール達が如何に追い詰めて行くのかが見所だった。
最後まで見ごたえがあって良かった。
Yagi

Yagiの感想・評価

4.0
・20年前、寄宿学校で我が子を殺害された元刑事、特捜部Qのカールに命を賭した再捜査の訴え
・カールとアサドのコンビに女性の助手ローセが加入
・黒幕は早めに判って、どう辿り着くかを観る系
・カールは相変わらずアサドが煎れるコーヒーが苦手なようで…
左遷された中年刑事カールと、ムスリムゆえ冷遇されているシリア人の部下アサドが、書類整理の部署に配属され過去の未解決事件を探る…というバディシリーズ第二作。

アサドの温和で常識的な性格が、カールの自暴自棄を緩和している描写が相変わらずとても良い。
ただ今回はカールがますます暴走するのでアサドだけでは足りず、面白い顔した秘書と、いい感じにくたびれた猫が投入されてました。
あの猫はぜひ次回作も出して欲しい。

『ぼくのエリ』『ミレニアム』の暗さと寒さが漂う北欧嫌ミスです。
なお、一作目の『檻の中の女』では気圧拷問という斬新な残酷シーンが出てくるのですが、自律神経病みのため気圧変化に超弱いわたしは心底震え上がりました。
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