【第32回セザール賞 作品賞受賞】
『レッドタートル ある島の物語』で共同脚本を担当したパスカル・フェラン監督作品。官能小説の代表作「チャタレー夫人の恋人」の4度目の映画化で、セザール賞では作品賞他…
D.H.ローレンスの「チャタレイ夫人の恋人」と言えば、大胆な性描写。これに尽きるイメージしかなかった。いろいろチャレンジしたが安いポルノくらいの印象しかなかった。
本作、、、
素晴らしいのなんの!…
豪邸で暮らすチャタレー卿と夫人のコンスタンス。
チャタレー卿は戦場の負傷で下半身不随の状態で家に戻ってきた。
コンスタンスは孤独を寄り添うように、猟上のパーキンと関係を持つようになる。
いわゆる不…
チャタレイ夫人はシルヴィア・クリステル版を視聴済みでどうしてもあちらと比べてしまうのですが、あちらは時間も短いしシルヴィアのPVみたいな内容だったけれど、こちらは、コニーが閉塞した日々から自然に癒さ…
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コンスタンスと森番。
立場的には、雇用主と使用人の不倫物語。
感想としては、コンスタンスがヒヨコ持って涙流した後に、胸を触って性行為を始めるという唐突っぷり(性行為に至るまでが雑に感じる。)…