ハワーズ・エンドの作品情報・感想・評価・動画配信

「ハワーズ・エンド」に投稿された感想・評価

joker

jokerの感想・評価

3.5
J・アイヴォリー監督の初期の作品。

1900年初頭のイギリスを舞台にした、
ある女性たちのラブストーリー。

ヘレナ・ボナム・カーターが、
とても若々しく新鮮に感じる。

貧富の差が激しく、
純粋に彼のために奔走する彼女を、
周りはあまり受けられない。

アンソニー・ホプキンスは、
どの作品でも存在感を発揮し流石の一言。

いつの時代にも格差社会があると思うと、
少し複雑な気分になる。

手紙を火にくべる行為が、
我々にはない文化なので面白い。
corouigle

corouigleの感想・評価

1.1
高尚すぎた、が正しい理解かも

文学作品に手を出すべきでないのかも

醜悪な面もあり
娯楽で辛さまで期待していない
自分とセレクションとの
ミスディレクション(適当。。)
ケイコ

ケイコの感想・評価

3.5
WOWOW 録画

昔のイギリスの感じがよかった。
いろいろあったけど、最後は落ち着くところに落ち着いた感じがした。
だんだん面白くなった感じだった。
「眺めのいい部屋」「モーリス」に続いてジェームズ・アイヴォリーがE・M・フォースターの小説を映画化した作品。誠実で美しい大作。

20世紀初頭のイギリス。偶然が重なり、シュレーゲル家、ウィルコックス家、バスト家の人々の人生が結びつく。郊外にウィルコックス家が所有する別荘「ハワーズエンド」とロンドン市街を舞台に、価値観や階級の異なる人たちが交流することで生じるドラマが描かれる。

街並み、内装、衣装、イングリッシュガーデンと文句なしに美しい。リチャード・ロビンズによる音楽も物語に完璧に調和している。オープニングでヴァネッサ・レッドグレイヴが薄明かりのハワーズエンドの庭を歩くシーンでグレインジャーのピアノ曲「婚礼のララバイ/Bridal Lullaby」が流れるが、物語半ばにエマ・トンプソンが初めてハワーズエンドに足を踏み入れる際にも静かに同じ曲が流れる。さりげなく物語を暗示する、映画ならではの演出も静謐で見入ってしまう。

視聴覚的な非の打ち所のなさは「美しい時代劇」だが、この物語で描かれる各家庭/各個人の価値観の違いや、生まれ育った環境の違いが決定的に感じられる瞬間は、いつの時代であろうと誰もが経験する現実の問題だろう。

ストーリーの中心となる理想主義のマーガレット・シュレーゲル(エマ・トンプソン)と、現実主義の経営者ヘンリー・ウィルコックス(アンソニー・ホプキンス)の2人が惹かれ、衝突し、変化していく様は、人と人が共に生きていくことの厄介さ、難しさと同時に希望が描かれている。

物語は様々な人間模様を映し140分の長さを感じさせない奥行きと見応えがある。ファンタジー的な話ではないが、家が人を選ぶような魔力めいた因縁の不思議さも心地よかった。終始上品で派手さはないが何度も見てしまう。私は大好きです。
八兵衛

八兵衛の感想・評価

4.7
もう30年近く前の作品だなんて信じられない。
昔観たことがあるはずだがストーリーを忘れていた。
ヘンリーとの結婚が決まったことでマーガレットがヘンリーに忖度するようになり妹との関係が変容するのがリアルな感じ。
果歩

果歩の感想・評価

3.3
何世紀の話なんかも文化もなんもわからんけど古い時代の映画って観てまうなあ。理解しながら見れる程知識あればなあ。ヘレナボナムカーターは似合うなあ
最後まで見るのがやっとこ
考察したら深いのかもしれんが、そんなの見たいわけではない
エマトンプソンこれれアカデミー主演女優賞とったらしい
laszlo

laszloの感想・評価

3.0
1992年 米日合作
監督 ジェームズアイヴォリー
原作 エドワードモーガンフォースター
WOWOW

ハワーズエンドを巡る二つの家族と1組のカップルの物語
運命に翻弄されるシュレーゲル家の姉妹
姉は現実的な実業家のウィルコックス一家と関わり合い
妹はバスト夫妻と関わって行く
絡み合った運命の糸は最後にまたハワーズエンドに繋がって行く

ハワーズエンドは屋敷の名前です(地名ではありません)基礎知識なくて恐縮ですがイギリスでは屋敷に名前が付いてるそうです
調べてみるとイギリスだけでなくヨーロッパの多くの国でそういう風習があったようです
住所がまだ整備されてなかった時代に住所の代わりだったようです

舞台は20世紀初頭のイギリス
優雅な人たちの暮らしやファッション 歴史ある建物 趣きのある自然や風景が堪能出来ます
流石に往年の名作でストーリーも中々良く出来ています(例によって突っ込みどころはありますが)

この作品でエマトンプソンはアカデミー主演女優賞を獲りますが翌年にアンソニーホプキンスと以前に鑑賞した“日の名残り“で再度共演します
監督は同じくジェームズアイヴォリーです

“眺めのいい部屋““モーリス“と併せてE.M.フォースター著書のジェームズアイヴォリー監督による映画化三部作です
原作を読んでも私たちの頭の中には中々当時の風景や雰囲気は想像しづらいと思いますのでまずはイギリスの俳優を起用してイギリスが撮影した本作で小説の持つ雰囲気を味あうのが良さそうです
亡くなったウィルコックス夫人の強い想いが遺言通りになるよう働いたのか、にしては家族も不幸にしたけど、なにより不幸なのはバスト夫妻。貧しい者がますます落ちていくのは忍びない。バスト夫人はどうなったのだろう…
アンソニーホプキンスに天罰はなかった、貧しい者を不幸にしても動じない。マーガレットはどこに惹かれて結婚したのだろう
もう30年近く前の映画でした。20世紀初めの英国の上流、中流、下流各階級の生活を描いたのかな。ハワード·エンドはウィルコックス家の別荘のことで、この別荘をめぐる人間模様を描いるようだか、当方との生活の隔たりが大きく、いまいち共感できないかな。それに、上流階級のヘンリーの奥さんが亡くなって、間もなく中流階級のマーガレットに求婚するのだが、それ程の親密な関係には見えなかったのが、少し気になった。でも、英国では無職の人でも、服装はきちんとしているもんなんでしょうか。
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