素晴らしい。
しっかり練られた脚本とカメラワーク。
全てが計算の中に、浮いていて笑える幽霊。
フェイクドキュメンタリーのホラーでこんなに上手いのは驚いた。
POVの良い所悪い所を上手く使い良いバラン…
コワすぎでぶっちぎりベストです。綿密な脚本とリハーサルの努力が伝わってきました。こんなに興奮するとは思いませんでした。
まさにジェットコースター!今までの形式をぶち壊して新しいコワすぎの誕生でした…
では、日本のPOV映画のぶっちぎり最高峰のレビューでも。
「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!真相!トイレの花子さん」、なかなかハイレベルに面白くなさそうなタイトルにも関わらず、これが面白い面白い。
白石…
ホラーからSFにまで展開する懐の深さがコワすぎ!の凄いところで、今回はタイムワープしてしまう。1人の少女を救うために命がけで時空を駆け抜ける工藤D達、かっこいい。今回は笑いよりも怖さとかっこよさと感…
>>続きを読む凄い、凄すぎる。白石監督の才能に脱帽。
POV、モキュメンタリー、ホラー、SFサスペンス、どれを取っても質が高い最高の映像作品。
一本撮り(当然実際は編集有り)で進む不思議空間と化した学校でのカ…
シリーズ4作目。そしてコワすぎ初鑑賞。
…恐い。
ホラーがトラウマになった「リング」の10倍こわい(当時小5)。
フェイク(似せ)ドキュメンタリーと銘打っているにも関わらず、なぜか説得力抜群の恐…
このレビューはネタバレを含みます
2013年日本。
タイムリープもの。アイディアと創意工夫で、低予算にもかかわらずこれほど面白い作品が撮れることに驚く。
ホームビデオに撮られた不吉な縊死画像、「ノーカット風」に繰り返される昼と夜…
トイレの花子さんってタイトルなのに内容はまさかのタイムトラベルものになってるなんて誰が想像できるだろうか。工藤、市川、田代とキャラクターも相変わらずそれぞれ魅力的。工藤の後付設定がぽんぽん出てくると…
>>続きを読むまさかこのタイトルでこれが「タイムトラベル」モノだなんて思う人、いないんじゃないだろうか。時間と空間が歪んだ建物の中で主人公達は一人の少女の命を救う為、時空を超える。そんなSF的物語が展開されていく…
>>続きを読む