今では絶対に撮られないし観る事が出来ないんだろうなぁと思いながら鑑賞。
いろんな意見があるだろうけど
特別に奇形者や障害者を蔑んだり馬鹿にして面白おかしく作ってる作品ではないし
私は見て良かったな…
出演者は実際の見世物小屋のスターであった
デイジー&ヴァイオレット・ヒルトン姉妹
(結合双生児)などの本物の奇形者であり、
公開当時は世間に大変なショックを
与えた作品とのこと。
しかし、過激に、不…
『19世紀末から「シネマトグラフ」など初めて観客から料金を取っての上映はあったらしいが、サイレントからトーキーへと歴史を辿り、やっと行き着いたある意味では原点である30年代映画。内容としては人徳モノ…
>>続きを読む見せ物小屋の話と知ってサブカル系かと思ったけれどむしろ内容は王道だった。
見せ物小屋の人々が互いを尊重し「仲間」として共存する姿が描かれていた一方、奇形でない人との区別が確かに存在していて正直な目線…