多毛症でヒゲの生えた女性の物語ってことで、ゆるっとふわっとなコミカルめのフランス映画かと思いきや、わりとつらめだった。
ヒゲを見せ物的に商売するあたりはのほほんと観れていたんだけどね、その後村人た…
女性の多毛症が異質と捉えられていた時代を生きた女性とその夫の話だけどストーリー的にどう進むのか気になりながら観たけど終わり方を含めて個人的にはとても良かった。
所謂、マイノリティを扱った映画だけど時…
冷たい色彩の街と森林の柔らかな光。美しさの中にある儚さや寂しさ。まるでロザリーの心情を表しているような、対照的な風景だった。
閉鎖的な村や時代的な背景彼女を取り巻く環境はとても厳しい。しかし周りに何…
本質的には『エレファント・マン』と変わらない。いや、こっちの方がタチが悪い。
…そんな目線で鑑賞してましたが、エンドロールの頃には自分の思慮に浅さに打ちのめされてました。上手く言葉に出来ないのです…
圧倒された。
もっと"ほっこり系"の作品と甘く考えていてごめんなさい。。
何と言ってもロザリーのあの気高さが眩しすぎた。何だろう、あの溢れるような気高さは。賢くてあたたかいハートがある人間という…
美女と野獣を逆っぽくしたいのか?
父親というか、世の中というかあんまりよくわからないことに結局巻き込まれたような気持ちになった。
着ている洋服が豪華すぎるから売ってくれってこと?
そして話は仕立…
差別を受けるソーシャルマイノリティ
として鑑賞
自分らしく生きれる今になって
本当に良かった
(ヒゲ女)の存在を初めて知ったのは
ヒッチコック映画からで
うっとりしたことを憶えている
主人公可…
正直そこまで期待値高くなかった+ポスターの雰囲気からコメディー要素もあるのかなって勝手に想像していたため、いろいろといい意味で裏切られました。
ずっと隠してきたコンプレックスだったのに、夫と店を救う…
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