『替玉』と『放浪者』の間に来るミューチュアル社製作の3本目。本作のチャップリンも奔放なようでいて、誰の支配にも屈しない姿をコメディを通して描いていると感じます。
ミューチュアル社時代の仲間エリック…
この作品はチャップリンの初期短編の中でも相当面白い。序盤は『担へ銃』に似たシーンから始まり、チャップリンが手に職ついてることに驚きながらも無能で愛らしい演技が続く。消防団版キーストンコップスみたいな…
>>続きを読む別タイトル『チャップリンの消防士』と同じ。
今までのものに比べて格段に面白くなってる。
チャップリンの動きもコミカルで、いちいち敬礼するのが面白い。
建物の外壁をゲームみたいにスルスル登るのはス…