ドラえもんのいない「ドラえもん」でのび太が何とかするような話 どうせならぐうたらくらいなダメダメ社員でも良かったのかも
良いものには良いと、ダメなものにはダメと言いましょうよ!と主人公の馬鹿正直さ…
自宅で。
2013年の日本の作品。
監督は「キャラクター」の永井聡。
あらすじ
大手広告代理店「現通」社員で落ちこぼれCMプランナー、太田喜一郎(妻夫木聡「宝島」)は上司の大滝一郎(豊川悦司…
超絶くだらなくて気軽に楽しく観られる。けど、"良いものに良い評価を"っていう当たり前だけど意外と社会では実現されてないことを改めて気付かされる風刺映画の要素もあるなぁと感じた。
「松本さん 16歳…
広告らしいお洒落な比喩で
「良いものは良い」に立ち返らせてくれる話。
(「最高のご馳走にありつく英会話」)
現通と白風堂のネーミングにはさすがにクスッと。
広告マンの世間イメージをユーモラスに詰め…
北川景子好きになるこれは。
コメディ要素もありつつ、本筋のストーリーも割としっかりしてる。外国人がこぞってニャーニャー言い出すのには違和感あったけど。
キツネのCMをどう猫にするか、CGとかかと…
大手広告代理店社員の太田喜一郎(妻夫木聡)が取引先息子の作った出来の悪いちくわCMを入賞させるために審査員としてアメリカにわたる。
仕事出来女の大田ヒカリ(北川景子)に嫁だと偽ってもらって政治取引の…
サカナクションの「アイデンティティ」のイントロが映画と合ってまた良い。
ダメダメだけど真面目な主人公が、クソみたいな審査会に参加するのだが、ギャグがくだらなさ過ぎてそこがちょっと飽きそうになった。け…
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