her/世界でひとつの彼女のネタバレレビュー・内容・結末

『her/世界でひとつの彼女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

近未来×恋愛
少しフィクションが強すぎる部分もあるが、愛とは何か、そしてAIとの向き合い方をとても考えさせられる。

現実世界でも同じような出来事が起きている事実もあいまって、若干の恐怖も感じた作品…

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設定は素敵だけど、恋愛映画という点ではまるで楽しめなかった。
考えたくなることはあるけど、こと物語としては感情移入ができない。ChatGPTを活用しているから入り込めるかなって思っていたけど、すこし…

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最後の、AIはたくさんの人間を相手にしてて、彼氏何人もおるくだりは、そっかー!!!そうだよねー!!!と悲しくなった。
最後AIがひとつの集合体のようになって人間の次元を超えていくのが、まるで人間で言う集合的無意識みたいで、AIの話なのに人間的でもあって不思議な感覚になった記憶がある。

「herの世界!」なんていう言葉を何度か耳にしたので。
ChatGPTは何百万人と同時に会話してるだろな?とか、このAI(OS)導入、サブスク、いくらなんかな?とか、サーバーやCPUどんだけでかいん…

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考えさせる映画として好き。
多様性の一環で、AIとの恋愛が一般になったら、未婚率はより上がるだろうなあ。
人間の魅力や、むしろ思いどおりになら無いから恋って燃え上がるのかなとか、
aiにしか理解でき…

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ヤキモチを焼いたり情緒不安定になるなど人間の女性かと錯覚するようなAI彼女だったが、同時に何千人とも会話したり そもそも主人公の好む会話ができるようになる(軽い下品な冗談が言える、主人公がしてたゲー…

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AIと恋愛できるか否かって話だけど、AIがどんどん先に進んでしまって破局する流れがとてもリアルでよかった!
人間もどんなに仲良くてもお互いの進化とか、進みたい道で話が合わなくなっていったりするしその…

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AIとの恋愛という突飛な設定でありながら、出逢ってから別れるまでの過程を普遍的な恋愛のように描いているのが印象的。

代償行為的に、恋が循環するのを示唆する結末も個人的には良かった。

この人工知能型OSは、その後のAIを予見するかのようなものでした。
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オードリー若林がAI生成のChatGPTを愛用して、月に3万円課金して1,000回くらい質問を投げかけて会話しているというニ…

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