どんどんルックにこだわってるアンドリュー・ニコル。攻殻機動隊のフィルムノワール分を増した結果『湖中の女』に最接近していてめちゃくちゃおもろしい。押井守の感想が気になる。それでもカメラを傾けるのをやめ…
>>続きを読む最初に思ったことは確かにスマホ内蔵人間というのは確かに優位性はあると思うのですが、あまりにも世界観の膨らみがなく、なぜこの世界になったか?がない。(例えば1984年では戦争[プロパガンダ含む]での…
>>続きを読む相変わらず設定を考える脳みそが本当に憎たらしいくらいに最高だな〜こんな世界想像するだけで嫌になる
無機質で、こだわりを感じるのに対し どこか勿体ないなと思うラストだった
他の作品の終盤はいつも満足度…
Anon:2018年(独・英・米)100分を鑑賞
アンドリュー・ニコル監督
全ての人間の記憶が記録・検閲されるようになり、犯罪がなくなった代わりに、個人のプライバシーも匿名性も失われた近未来の話
…
『タイム/TIME』の監督の作品とサムネに書いてあったので観了。視覚でものや人のデータが認識できる世界。連続殺人犯はターゲットの視覚をハッキングして殺害する。藍染惣右介の鏡花水月を喰らったかのような…
>>続きを読む世界観や映像が無機質な感じでした。
引きで映した時は空間が広く人間が小さく映っていたのも印象的でした。
内容は近未来的ですが、さすがに視覚に頼りすぎじゃないかと思うところが結構ありました。
全てが…
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