ゼロの未来の作品情報・感想・評価

「ゼロの未来」に投稿された感想・評価

celica

celicaの感想・評価

2.0
うーん、カオス。

星の数はこの映画の評価というより、自分の理解度への数字。
何回か見直せば増やせるかも……?
844

844の感想・評価

3.5
ヴァルツが一生ゼロの研究。
出てくる、女がかわいいけど、
俺にはくそつま。
昔みてたのにきずかないレベル。
あいり

あいりの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

世界観がとてもとても最高です。色鮮やかで派手だけどモラルもクソもない、近未来。その中に建つ廃れた教会の中に住む主人公。テリーギリアムらしい会話の数々(でも割とわかりやすい)に胸がキュンキュンしました。
最後まで結局0ってなんなんだ…?って思ってましたけど、要は0とはブラックホールの最奥であり、0ではあるけど無ではない場所って事でしょうか?難しい………。
0のあれこれを除けば、変わり者の男の成長ストーリーでしたね!面白みにはちょっと欠けるかな…なんて。ただ世界観と会話のテンポが最高〜にワクワクできる素敵なものでした!
mm

mmの感想・評価

3.5
何て難解なの!
解釈はお任せ!と全力で振りかぶって投げ掛けられたような衝撃…
どんな頭があればこんな世界が書けるのか…

クリストフ・ヴァルツの出演作を観ようと思って軽く手に取ってしまったので驚きでした。

主人公が住んでいる教会を一歩でると、
秩序なんて消え去った、色と音に溢れる世界。
目がチカチカするけど、この世界観嫌いじゃない…
ただ追いかけられる広告だけは絶対現実にならないでほしい
ネットの世界だけで十分ですよ。

挙動不審で気味が悪いのに人間味にあふれ、ユーモアさえ感じられる主人公を演じたヴァルツの演技力はさすが…

デイビット・シューリスは明るいのにどこか空元気のような、あきらめた感じが社畜の最終形みたい…

初ギリアム監督作品だったんですが、ほかの作品も興味が湧くので観てみようと思います。
ただ私には難解すぎる気もする…

あとルーカス・ヘッジズは相変わらずかわいい
usuryo

usuryoの感想・評価

4.4
なかなか心に刺さる。仕事に追われてるときに見るのは辛かった。笑
けっこうキツめのメッセージがテリーギリアムならではの世界観で中和されてる感じがする。ビバ・ヘンテコな未来。
近未来感はやっぱ好き。
公園にある大量の禁止標識が印象的!モラル崩壊してるあたりに、制限することの無意味さが語られてる。

なぜ生きなければいけないのか?じゃなくて、どう生きなければいけないのか?っていう王道のメッセージでも、奇才が撮るとこんな難解になっちゃうのか。笑
J四郎

J四郎の感想・評価

3.6
鬼才テリー・ギリアムが未来世界を描くSF作品。
とくれば有名な「未来世紀ブラジル」を思い出すが、今回も独特で毒気の効いたイヤ~で楽しい近未来を見せてくれます。冒頭で目を引くのはネットのくっだらねぇ広告が具現化したような街の景色。映像で観る分には楽しいけど、実際あの中で暮らすのはうんざりするな。

主演はあのクリストフ・ヴァルツ。今回はスキンヘッドの暗いオッサンを怪演。このオッチャン、見た目も特異なら引きこもりで人間関係を拒絶しているかなりアレな人。普通なら暗くキモいヤツになるが、ユーモアで茶目っ気すら感じるのはさすがの演技力です。

この物語はギリアム作品らしくけっこう難解。集中して観てないと置いていかれます。監督が特典映像で語っていたが、主人公は周りの雑音に疲れ果てた男で、その雑音から逃げたいっちゅうこと。そこへ望んでもないのに関わり合いになる来客が現れて・・・と。

ぶっちゃけこのスキンヘッド男は引きこもりのオタクってことなんだろうね。周囲との関係を断って家でゲームばかりしている男にみえる。そんな男が閉じた世界で人生の意味なんぞ待ってても何の答えも出てこねぇよ!って言われているようだ。俺はここまででは無いが、その傾向があるんで耳が痛い。

そういえば来客の一人にボブって少年がいる。このボウヤ、演技では流石にクリストフ・ヴァルツには及ばないものの、凄い存在感。アレ?どっかで見たな?と思ったら、先日観た「マンチェスター・バイ・ザ・シー」の甥っ子役のルーカス・ヘッジズだった。この時代から演技力が光っている。

なんというか面倒くさいSF映画なんで、誰でも楽しめるタイプってわけではない。でもコレ、色々と考察するのが好きならハマる人はハマりますぜ。
Ryuno007

Ryuno007の感想・評価

3.9
テリー・ギリアムらしい。それに尽きる。ギリアム(的な文法)が心地よければ心地いいし、よくわからなければよくわからない。例えていうなら、ある言語が好きとか嫌いとかそういうレベル。ドイツ語が嫌いとか言われてもドイツ人は困るわけですね。特に未来世紀ブラジルが近いのでは。でも、もうちょっと明るくて希望がある。下ネタあり。面白いよ、俺は好き。クリストフ・ヴァルツなんだもん。そりゃ見てて楽しいわ。
これヤバイ。ハマった。

一番は雰囲気。機械やパイプに溢れた部屋や、ごちゃごちゃしてる教会。見てるだけで目が回った。この気持ち悪さがなんとも心地よく思えてくるような映画だった

無意味とは?ゼロとは?を考えさせらる映画...なんだと思う。考え出すと頭の中でコーエンの宇宙が現れて来そうだ。
緩いディストピアな近未来感は良かったけど。
まあ、よくわからん。
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