監督がアップロードしてるのでYoutubeで観れる。
なんでたった5分だけでここまで心を抉られるんだろう。ものすごくテンポの速い編集も、いちいち光の反射だけで何かを語ろうとする気取った演出も、音…
新海誠監督の作品は映像の美しさはもちろん、台詞の言い回しや間の取り方、音の聞こえるタイミング、全てがどうしようもなくツボで、何度同じ作品を観ても感動が薄れることがない
この頃は自主制作だったのに対し…
ほぼモノクロでも情景描写や音楽は美しく、新海監督自身の妙演も興味深いが、ハッキリ言って何を伝えたいのかまるで分からなかった。ただのポエム的絵日記を聞かされているような感覚で、わずか5分ほどの作品なの…
>>続きを読むそうか、新海さんは、せつない という感情をどこまでも追いかけているひとなんだな、と思いました
だから、わけもなく哀しくなるというか、でもなんだか見つめてしまうというか
文学部って聞いて、納得した…
語り手が猫視点で淡々としていて、吸い込まれるように見れる映画でした。
10年以上前に作られたものですが、新海誠監督のあの美しい映像の片鱗は見えるかな、と。
あまり、感情の見えない作品で、背景がモ…