このレビューはネタバレを含みます
気の向くままにJホラー作品を観ていく。
今回は2003年リリースの『極道恐怖大劇場 牛頭 GOZU』。
脚本は佐藤佐吉で,監督は三池崇史。
オリジナルビデオ作品ながら,第56回カンヌ国際映画祭・監…
最高の褒め言葉として
こんなに狂った映画は見たことがない!
ヤクザを殺す訓練をした犬だ!
ヤクザを殺す専用車だ!
とトチ狂った言動を繰り返す兄貴分を探して、殺すことを命じられた舎弟が直面するもは…
元々Vシネマなので劇場で上映されていない今作が、限定で上映されたので観てきました。
ジバンシーの穴あきパンティを贈る話し。
1番大切な女性に履かせて子作りしろ!って言い分。
終盤に吉野きみ佳さんが…
松本人志に影響を受けたようなクソ長いコントを延々見せ続けられる。結構辛いものはあるものの、辛抱強く見ていると哀川翔って安く見られがちだけど、ちゃんとした俳優なんだなってのがよくわかる。三池崇史や黒沢…
>>続きを読む変則的ではあるけれど結構マジメなブロマンスをやっているのかなと思えば、やっぱり照れ臭くなって途中で脱線してしまう。そしてその脱線自体が思いついても普通やらんでしょというレベルの常軌の逸し方で、どうし…
>>続きを読む2024年 296本目
2024年 294作目
三池崇史監督の独特の世界観
色々と滅茶苦茶だった
ラスト描写で「MEN 同じ顔の男たち」を思い出した
気持ち悪い
ヤクザホラーの皮を被ったヤクザ…
ナンセンスな悪ノリ不条理ホラー。「デヴィッド・リンチが任侠映画を撮ったら」というコンセプトらしいが、三池監督が好き放題した結果という感じ。確かに普通の主人公が変人たちとシュールな世界に飲み込まれ…
>>続きを読む©ASK