記録用
石井輝男監督作品。
この作品は今でこそカルトとなっているが当時も関係者の間で石井監督はまた風変わりな作品を撮影していると噂されていたらしい。
怪談とつくがホラーではない。
昇り竜に意味…
怪談というよりかはおどろおどろしい見せもの小屋って感じか強い
最終決戦の灰色の空が渦巻いているところはものすごく綺麗だったしかっこよかった
戦闘シーンは盲目ちゃんのところはいい感じだが、明美ちゃんの…
配信終了間際だったから見た
監督石井輝男で主演梶芽衣子
こんなんあったんだって感じ
面白くないっていうかほぼほぼつまんないけど昭和ジャパニーズカルトって感じのイカすシーンがてんこ盛りだよ
でも怪談要…
怪談テイストのあるアングラやくざバトルもの
もうそれだけで楽しいじゃないの
作品としてはなんだこれはって感じなんだけど
梶芽衣子の存在感やエログロナンセンス満開のごった煮な世界観にもっていかれちゃう…
怖かったのでお願いして人に一緒にみてもらいました
石井監督本領発揮って感じ
舞踏家の土方さんがいっぱい見れたし、やっぱり土方さん近辺の世界観は最高
女傑もの任侠映画にたたりとか混じる感じなのでおば…
石井輝男監督作は初鑑賞だがかなり楽しめた。
アングラ臭がプンプンするお化け屋敷感があるが、それで胸焼けを起こさず任侠映画としての体を保っているのが凄い。それは梶芽衣子と佐藤允の古風なヤクザ像としての…
春日太一氏によると元々は扇ひろ子が降りた任侠もので、それに怪談要素を後から足したらしいが
怪談要素どころか色んな要素というか設定というかをゴチャマンと取り入れて、そのまままとめずに描き続けるという、…
今をときめく『アノーラ』のマイキー・マディソン嬢は役作りの一環で『女囚さそり』を観たらしいのだけれど、こっちの梶芽衣子もちゃんと観たのだろうか。あるいは観なくて正解だったのか。
これはすごい映画で…