闇夜が印象的。その暗さに紐づいて漁師と酒井のインタビューが思い出される。室内から遠巻きにシルエットで撮られた船上へ。場所が明確に変わっているのに音声は途切れない。随所に散りばめられてきた奇妙な編集が…
>>続きを読む観ながらというか聴きながらというか、このやり方がそんなに普遍的なものではないだろうし、別に言葉にできなくたって伝わることはあるじゃないか、と思いながら、最後の若い夫婦の対話?というか会話を観ながらと…
>>続きを読む対話x7。とりあえず「最後のカップルがスゴイ」と知って楽しみにしていたが、たしかに期待を裏切らない面白さだった。『明日への扉/I WiSH』が流れるタイミングも完璧。もちろんトリ以外にも、漁師の親分…
>>続きを読む「東北記録映画三部作」と呼ばれるドキュメンタリーのシリーズがあり、第一作の『なみのおと』は以前観たので、あと二作。そして今回はその内の『なみのこえ 気仙沼』を観てみた。もう一作の『なみのこえ 新地町…
>>続きを読む二組目の女性2人の「受け入れるなんてことはない、無くなったものは無いんだから。だから仕方ない」みたいなことを笑いながら話していたけど本当にその通りだと思う。
中盤の夫婦の夫は1番最初に「話したく無い…
最後の夫婦の会話、本当にドキュメンタリーなのか疑うほどに映画的だった。終盤、妻の(これでも)喋った方だよ、に対して目をぬぐうシーン。どうしてこんなことが成立するんだろう。
出てくる友人たちや家族、…
不思議と悲壮感は無かった。
それは、震災当時に宮城に住んでいた自分の周りでもそうだった。
東日本大震災とくくられるものの、三県の地域によっても温度差はある。
ここまでの悲しみがあったのなら、もう、自…
新地町の方と併せて鑑賞。
やはり福島と宮城は東日本大震災で受けたものが少し違うのだと感じた。もちろん、福島の中でも、宮城の中でも、その場所によって被災状況は異なるのだけれど。
印象的だったのは歳の近…
『なみのおと』『なみのこえ 新地町』と連続で見たので、3つ含めての評価。
全体を通して、酒井・濱口が聞き手になる回に比べて、インタビュイーが2人で互いに話しながら話が発散していく回は遥かに面白い。…
©silent voice