登場人物、たった3人の短編映画。それでも、不思議な世界観はしっかりとあり、それぞれの気持ちのレイヤーを感じる。
岡部尚さんという俳優を初めて見た映画だったが、彼以外の人ができるのかと思うほど、ピッ…
このレビューはネタバレを含みます
序盤のシーンで彼らの関係性を混乱させ、カフェでのFIX長回しでの会話の違和感、立ち位置の違和感で初めて、ある事実に気づかせるやり方がシンプルに上手かった。その後は、ベタだが感動的な物語が展開される。…
>>続きを読む濱口竜介監督の作品に出てくる女性は現実感がない。
自分は女性なので、男性についてはわからないため言及しない。
会話するふたりの間に三月が割り込んだところで、状況を理解した。
山岸凉子氏の『時じくの…
このレビューはネタバレを含みます
小川あんほんとうにかわいい
ドキュメンタリー調だったり、触れるだの見えるだの濱口竜介ぽい
主人公の胡散臭さ拭えないけどめっちゃすきでした。最後に告白するのも良い。
卒業制作としてはスピリチュアルで…
偶然と想像の三つ目の話に似ている。
会話の妙が冴えている
人の心情を揺さぶりやすいストーリー・設定
例えば手を繋いでいた記憶、ハグ
憑依という言葉の強さ
出来れば憑依という言葉を使いたくないのでは…
© 2015 KWCP