息の跡の作品情報・感想・評価

息の跡2015年製作の映画)

上映日:2017年02月18日

製作国・地域:

上映時間:93分

4.0

『息の跡』に投稿された感想・評価

種苗屋の佐藤さんの魅力が存分に散りばめられた珠玉のドキュメンタリー
歯に衣着せぬ発言と土地への思い
農作物への探究心と監督との微笑ましい掛け合い

心の芯に響くメッセージを発信し続ける佐藤さんを応援…

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小森はるかドキュメンタリーは一生ついていくと決めてるので。語り部の記録と実践。
chiyo
4.0

2021/4/4
陸前高田市で種苗店「佐藤たね屋」を営む佐藤さん。とにかく明るいパワフルなおじさんで、その個性に圧倒されながらも魅了される。東日本大震災で自宅兼店舗を津波で流されたものの、その跡地に…

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pen
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2017年の作品だが、現在観ても語り部として生きようとする人の行動する姿、その声に宿る力に目が離せない。
英語で朗読を始めた時に一層加わる力強さが耳の奥に残る。

一瞬で過ぎ去り、全てを奪っていた津波の痕跡を陸前高田で暮らす種屋の男性の記憶からから辿る。タンポポに息を吹きかけた後には茎しか残らないかもしれないが、種は空へと羽ばたいていく。
「被災者はみんな悲し…

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-

DVDで視聴()
よき
バリアフリー上映はとてもいい
同じ三陸だから字幕なしでも分かるけど、訛り分からない人は字幕ないと厳しそう
陸前高田も自分たちの地域を部落言うんだなと思った
種苗店は問屋が一般…

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須見
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津波で削られた跡地、物質としての記録だけが物質の証明をできる

最初は何者かよくわからないたね屋さんの店主。ただ、監督との会話や暮らしから魅力は序盤から伝わってくる。
佐藤さんのやってることがだんだんわかってきて、震災の記録をなぜ外国語で書いているのか、日本語で…

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こ,こんなことがあり得てしまえるのか

映画美学校ドキュメンタリー・ワークショップ2025公開講座
「第2回 『草とり草紙』―共同体から個人のまなざしへ」にて
Yuhi
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個人という複雑体の姿がよく撮れてる。

手法は違うが、土井敏邦『津島、福島は語る』と似たものをみている感じがする。

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