物語も、演出も、タイの女子高生の日常も、全部衝撃だった。125分間、常に目が離せなかった。実在のツイートがモデルになっていることも面白い。そして上映前のナワポン監督のメッセージビデオがとってもとても…
>>続きを読む国立映画アーカイブ、ナワポン・タムロンラタナリット監督特集にて鑑賞。
『36のシーン』に続いて、まだ長編2作目にも関わらず、このクオリティってホントに凄いと思いました😵
マジックアワーがテーマに…
実在するマリーのリアルな感情を乗せたツイートと、それらの感情を乗せたどこか非現実的な映像。インターネット上でこういう個人が形成した小宇宙が無数に点在しているのか、と考える。
巻き起こる出来事の連続性…
【詳述は、『36のシーン』欄で】ツィッターと映画叙述のリンク·ズレと刺激深め合い、とりとめなくもひと色の親しみの貫き、シュールで不可思議で愛らしい展開。それらは妥協と前進·不条理の補い合い、の人生に…
>>続きを読む実在するマリーのツィートを追った物語。
キュッと短かくまとまっていた方が集中力が途切れなかったかも。
脈略なく呟かれる女子のモラトリアムを400以上連続して追い、シーンを重ねていく。躍動感があって面…
【Tweetがノイズでしかない】
今、映画祭クラスタの間で密かに注目されているタイの監督ナワポン・タムロンラタナリット。彼の作品がオンライン映画祭We Are Oneで観られるということで、必死に監…
Twitterというパーソナルな物を題材にした作品。文字制限からくる断片的な詩ともいえる文章をそのまま映像に起こした形は面白い。こちらも低予算。ミニマルな空間で人生って?ということを描いてる。気分的…
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