犯罪者の集まりのはずの、七番房の囚人たち時間の経過とともに家族のような関係性になっていく様子が見ていてとても感動した。
執行日の描写は、過去一泣けた。
胸が痛くなる映画ではあったが、人間味を感じるこ…
冤罪で死刑が下される障害者の父親とその娘のお話。親子を救うために受刑者たちが奮闘する様子が愉快に描かれて心温かくなる。一方で、権力のある人が感情任せに判断を下し、それに屈してしまう人たちがいる構造に…
>>続きを読む凄く泣けると噂の映画。
色々とありえない設定ではあるけど、主演の知的障害の演じ方がうまい。
重度ではないから脅されてるのも分かって、罪を認めてしまうけど奇跡とタイトルにあるからどんでん返しがあるのか…
刑務所に子供を入れるとかあり得ない…等々指摘し始めたら終わらない数々の設定はさておき、涙なしには観られない作品だった。
仲間たちがよくみる面子で各々が素敵なキャラクターを演じており、なんと言っても知…
以前に鑑賞済の映画を再視聴した。
親戚のおじさんに勧められて観たのがキッカケ。
韓国映画にあまり馴染みはなかったが、
とにかく初視聴した時には大号泣しすぎた。
親子の愛というものを軸に
冤罪という…
めちゃくちゃよかった。
胸糞なのにそれを上まる感動。
七番房のメンバー始め、課長、看守、他の囚人達の温かさが沁みる。
でもやっぱり最後のシーンが辛すぎるよーーー。
2人で幸せになって欲しかった、、、…
涙なしには観られない感動物語との触れ込みだったが、法律の初学者たる自分的には家族愛や仲間の絆よりも、司法の杜撰さや公権力による日常的な人権侵害(特に障害者などの弱い立場の人の)への激しい憤りが大いに…
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