特別捜査 ある死刑囚の慟哭の作品情報・感想・評価

特別捜査 ある死刑囚の慟哭2016年製作の映画)

특별수사: 사형수의 편지/Proof of Innocence

上映日:2017年07月01日

製作国:

上映時間:121分

3.5

あらすじ

元警官のピルジェは、暴力事件で警察をクビになり、今では犯罪者たちに弁護士を紹介する法曹ブローカーとして名を上げていた。そんな中、一人の死刑囚からピルジェの元に無実を訴える手紙が届く。その死刑囚スンテは、仁川を牛耳る財閥企業デヘ製鉄の夫人が殺害された「ユン・ジャリム事件」の犯人として逮捕されていた。その事件を担当していたのは、ピルジェを騙してクビに追い込んだヤン刑事だった。ピルジェは、ヤンに復讐す…

元警官のピルジェは、暴力事件で警察をクビになり、今では犯罪者たちに弁護士を紹介する法曹ブローカーとして名を上げていた。そんな中、一人の死刑囚からピルジェの元に無実を訴える手紙が届く。その死刑囚スンテは、仁川を牛耳る財閥企業デヘ製鉄の夫人が殺害された「ユン・ジャリム事件」の犯人として逮捕されていた。その事件を担当していたのは、ピルジェを騙してクビに追い込んだヤン刑事だった。ピルジェは、ヤンに復讐するために事件の真相を暴こうとするが、その背景には想像を絶する闇が潜んでいた・・・。

「特別捜査 ある死刑囚の慟哭」に投稿された感想・評価

KURO

KUROの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最後は勝つから大丈夫と思いつつも 間際まで 危ない展開

録音テープゲットするも すぐ捕まるだと!
てな具合に ハラハラドキドキのストーリー展開でとても楽しめました

娘のヒャンギが教われた時も あぁー…ってなりました
財閥はやはり恐ろしいですね

山と谷で かなり揺さぶられた作品でした
良いねぇ〜こんな映画ばっかやのに何で面白いんやろw

身に覚えのない殺人の罪で逮捕された男が獄中から助けを求めたのは元荒くれ警官の法曹ブローカー、お決まりのマフィアの如き財閥相手に軽薄男が正義に目覚めるやつですw親しみやすいオットコマエ、キム・ミョンミンの軽快さが痛快な陰謀サスペンス!

娘と二人、慎ましく暮らしてた男が陰謀に巻き込まれ〜な胸糞展開。最近哀愁漂う切ない役が多めな〝焼肉ドラゴン〟店主キム・サンホがまたまたイイ!
と、まあドロドロシリアスな内容なんやけど主人公はじめ、彼をサポートするおじさん達がずっとコミカルなのでそんなに重くもなくニヤニヤ楽しい。

ほんと見分けつかんぐらい似たような映画だらけの韓国やけどそんな中でも魅力的な作品でした〜結構ウルっときましたw
mako26

mako26の感想・評価

4.0
父娘の希望の見えない闘いが切ない。
誰も助けてくれず、無実の罪で死刑宣告された父親が一筋の希望を託してある弁護士に書いた手紙。

韓国映画のブラックさもありつつ、最後に救いがあるところが素敵でした。
テンポあるストーリーと少しづつ希望が見えてくる展開、おすすめです!
みや

みやの感想・評価

3.8
焼肉ドラゴンで「しわわせになってほしい」と言ってたお父ちゃんの冤罪をどうにかする話。

韓国映画を続けて見過ぎて、色んな話が混ざっている感じ。
それでもラストはプフッと笑えてオッケー。

出所時の黄色いジャンパー。韓国のタクシー運転手は皆んなあれみたい。
父子家庭。タクシー運転手で、腕からモンモンがチラリする、訳ありっぽいパパはもう娘の事がだあい好き!娘の方も、思春期っぽく反抗はするもののパパの事が大好きです。ある日、警官たちが彼らの元を訪れ、父を力尽くで押さえつけながら「殺人の容疑で逮捕する!」「やってません!」「…!」「…⁉︎」…
……
コラ、韓国映画。いくらなんでも冤罪物好きすぎるだろ!ひょっとして日本に於る少女漫画原作物に当たる存在が韓国では冤罪物なのかしら?…嫌!超ストレス社会‼︎
ただ、この作品ちょいちょい変わったところがありまして…主人公、元暴力刑事の職業が、“法曹ブローカー”という初めて聞く物なのですよね。ざっくり言えば金持ちの犯罪者に良い弁護士を世話する仕事らしいのですが、コレ本来はどんな権限の有る仕事なのかしら?映画の中では刑事部屋も安置室も好きに出入りしてましたね…。因みに演ずるはキム・ミョンミン。独立を急ぎそうなアナウンサーっぽいルックスです。
もう一つの変わってるポイントは、タイトルから想起される重苦しいイメージに反して、全体のトーンに意外と緊張感が無い事です。シーンによっては殆どコメディ映画の様ですし、クライマックスの巨悪との対決シーンは、コナンくんや古畑任三郎みたいだったりして。まあ、お陰で過度な緊張は味合わずに済みましたし、他と違うというのはそれだけで歓迎すべき事です。
全体的にテンポは良いのですが、似たような展開を繰り返しがちでちょっと冗長に感じるかもしれません。そんなに集中せずに軽い気持ちで挑むのが吉と思われます。見どころは何と言ってもタクシー運転手を演ずるキム・サンホの佇まいです。ナチュラルに逆剃り風のヘアスタイルに素っ頓狂な表情。川俣軍司系のルックスで、誤認逮捕も止む無しです。全身のタトゥーのディレクションがバラバラなのも雑で怖い。韓国のタトゥー文化に興味が湧きますね。

それにしても、韓国人の警察権力嫌いと弁護士好きはなんなんでしょうね?アメリカ人の消防士好きと同じくらい不思議ですね。自分は警察好きですよ。深夜散歩してると話しかけてくれるから。優しいね。あと、カバンの中も見てくれるんだよ。
冒頭が結構コミカルだったのでもしかしたらハズレかなとか思いながら観てたけど途中からどんどん惹き込まれて行った。
カッコ悪るくて不器用だけどハートフルな父親像が良かった。
それと最後のオチも。
キム・サンホはいい役者だな。
Raul

Raulの感想・評価

3.4
かなり良かった!
観ているうちにどんどん引き込まれて、話は単純なんだけど、父娘に泣かされたなぁ〜
辛いよね、お父さん!
すず

すずの感想・評価

3.8
夏の韓国映画祭り\(◡̈)/

決して善人ではない主人公が、真っ黒の財閥をぶった斬る!

キム・サンホさんをいじめないでおくれ(´;ω;`)
彼の悲しげな演技は、他のどの俳優さんの悲しげな演技より悲しいんだ(´;ω;`)
ビューティーインサイドでも、サンホさんに泣かされたんだ(´;ω;`)
主人公のキム・ミョンミンさんは、初めましての俳優さん!
特別好みのお顔じゃないんだけど、だんだんかっこよく見えてくる!
正義のヒーローじゃない、かといってダークな訳でもない。
こういう主人公ってすごく好き\(◡̈)/

身に覚えのない殺人の罪で死刑宣告を受けたスンテ。
彼はある元刑事に手紙を書く。
その相手は、かつて相棒に裏切られて刑事を辞めたピルジェ。
そしてスンテを逮捕した刑事が、元相棒だった…!
というストーリー。
韓国映画あるあるの胸糞展開。
男手一つで娘を育てる良きパパのスンテに何て酷いことをするんだ!
そしてこの事件には、とんでもない裏がある!
どうあがいても勝ち目のなさそうな相手。
先が見えなくて怖いのなんの(´•ω•`)
財閥の女史が血も涙もない女で恐怖。
娘役の女の子、子供らしさが全くない少しひねくれ少女の役が本当にお上手。
正しさをねじ伏せられて貶められる恐怖と言ったら計り知れない。
観てるだけで息苦しくなったよ(´;ω;`)

韓国映画らしさ満開の、クスッと笑えて暖かいラストがとても良かった\(◡̈)/

結局お金持ちがいい思いする世の中。
嫌になっちゃうよね〜。
だけど世の中全て自分の思い通り!って勘違いしてる嫌なお金持ちが追い込まれるのは、すっごくいい気味\(◡̈)/←
癖って抜けないんだね、気を付けないとね。
殺人事件の背後に潜む邪悪な陰謀に刑事をクビになった男が巻き込まれる。汚職刑事や検事、ゲスい財閥企業などが絡み合い無実の者を殺人事件の犯人に仕立て上げる。これも韓国ならではで、あり得る話だと思ったけどフィクションらしい。

タイトルが重く暗い。でも、実際には韓国特有の重たく胸糞な雰囲気にしない。クスッとした笑いを取り入れたエンターテインメントな味付けをしている。

しかし、登場人物をゲス黒く描く韓国の手法は健在だ。特に財閥企業の上品そうなご婦人がゲスい。ザアマス言葉が似合う上にドSだ。血も涙もない。ムチやローソクが似合う。こんなキャラが出てくるから韓国映画はいい。
映画というより良質な2時間サスペンスドラマのよう。
ところどころコメディーチック(カツラいじりとか古い感じの笑い)でテンポもよく見やすい。
vs財閥という構図もまぁ韓国映画らしい。
冤罪で捕まったお父さん、いいキャラしてる。娘も可愛い。
ただ主人公の顔はキャラ薄いのかあんまり思い出せない、、、殺された仲悪い刑事と似ててはじめどっちかわからなくなった(笑)
>|