トンデモ加減では1作目を超えるかもしれない。
この映画を観始めてからちゃんと観終えるまで実に3日を要した。2日連続で寝落ちした為だ。
「シベ超」の4と7は舞台の為、映画の「シベ超」としては本作が…
劇場公開作品としては本作品が水野監督遺作となってしまいましたが、本作もシリーズのお約束を見事に踏襲しており、冒頭から登場人物の紹介と物語背景説明を兼ねた大長回しで既に腹八分目状態になり、「触れたら怪…
>>続きを読むジャケ写が遺影の様で嫌なんだが…
華麗なカメラワークから始まり、車内での殺人、列車内外でのアクション、晴郎のお遊び…
と、水野監督がとうとう一皮むけた。
シベ超マニアが喜ぶであろう事を見越して遊んで…
【ハルオの楽しい映画人生の集大成!いや~映画って本当にいいもんですね~】
というワケで実質的な『シベリア超特急』最終作にして水野晴郎御大の遺作、そしてこのGWシベ超マラソンという名の苦行の記念すべき…