大江戸浮世風呂譚 卍舞の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『大江戸浮世風呂譚 卍舞』に投稿された感想・評価

旗本の悪行により人生を破綻させられた女性(喜多嶋舞)が、仕置人の顔をもつ湯女(ゆな・遊郭以前に存在した遊女)として暗躍を開始する。志を同じくする湯女たちの復讐劇を描いている、東映ビデオ配給のエロティ…

>>続きを読む
daiyuuki

daiyuukiの感想・評価

3.0

徳川家光の時代、江戸の男たちで賑わう丹前風呂を舞台に、許婚を殺されて陵辱を受けた恨みを晴らすため、湯女にまで身をやつした武家娘のお蝶(喜多島舞)の復讐劇が展開!
禁断! 変態! 時代劇! 官能エロテ…

>>続きを読む

ポルノ時代劇に、教習所のビデオのような安上がりなデジタルが混ざる異空間、サイケデリック。恥ずかしい思いをした時の少し浮いた皮膚の感覚に、鳥肌が立った。それを楽しめるのなら、変態だ。湯女なのに、意地で…

>>続きを読む
見所は喜多嶋舞がマン力で風呂の水を噴き上げるところと棒立ち殺陣です。

あなたにおすすめの記事