名探偵ゴッド・アイの作品情報・感想・評価

「名探偵ゴッド・アイ」に投稿された感想・評価

aaaaa

aaaaaの感想・評価

4.0
アンディ・ラウ、サミー・チェン主演作品。
監督は巨匠ジョニー・トー!

網膜剥離が悪化して全盲になり、刑事から名探偵となったジョンストン、香港警察の女刑事ホーとの珍捜査を描いた、ラブサスペンスコメディ!
コメディとは言え、全編ブラックな笑いが多く、残酷描写もかなり多いので、見る人をかなり選ぶ作品かも。
アンディとサミーは、今まで色々な作品でも名カップルとして演じてきたけど、今回は相当ストレンジなラブストーリー。
アンディとサミーの実況検分は、もはや霊感やオカルトとしか言えなくて、全編笑わせてくれる。
アンディが超美食家と言う設定で、全編ひたすら食べまくってるお腹が空く作品。今回は三枚目の役ですね。

ジョニー・トーも、かなり気合を入れて作ったせいか130分超えの長尺。 若干物語を詰め込み過ぎた感じもするかな。
とは言え、ここ近年のアンディ作品では一番面白く、目が離せない作品。事件の真相はあまりにも意外な方向に。
変わったラブストーリーが好きな方にはオススメ。
まぁみ

まぁみの感想・評価

3.7
コミカルでユーモア満載っ!!
盲目の探偵と腕っ節が強くて
とても可愛い乙女な助手と
事件を暴いていく作品⤴⤴
推理ものとしてもとても面白く
探偵の女心の分からなさや
めちゃくちゃなことをされても
追いかける助手のヒロインが
強烈に可愛いかったです♡
韓国映画では、とても斬新に
感じました(^-^)
ジョニー・トーとアンディ・ラウ、サミー・チェンの組合せならと期待しすぎた。この映画のジャンルは何?みたいなまとまりのなさ。アンディはコミカルだけの役は似合わないと思った。
てぃだ

てぃだの感想・評価

4.6
 超面白い。「失恋した少女」ばかりを狙った失踪事件を追うために、わざわざヒロインを10回も蹴り飛ばしたり階段から突き落としたり張り倒したり罵倒したりタトゥー刻んだり失恋に追い込む展開に大笑いwwwwやりすぎ。その極端すぎる「やりすぎ」さがとても気持ち良い一本。この探偵はとにかく料理をひたすら食べて食べて食べまくることで捜査する。見終わった後に中華料理がしこたま食べたくなる。「イケメンは顔が命だ」とか「イケメンには美女がお似合いだ」とかナルシスト満載な盲目主人公が独りよがりな恋に走り失恋する展開にも大笑い。目が見えない主人公が必死で車を運転しながら愛を叫ぶ展開には思わず泣く。続編求む。
netfilms

netfilmsの感想・評価

3.8
 謎の連続女性失踪事件が人々を震撼させている香港。元刑事の探偵・ジョンストン(アンディ・ラウ)は、天才的な直感を持ちながらある事件で視力を失い、その後は警察に協力することで生計を立てている。ある日、そんな彼に憧れる女刑事(サミー・チェン)が、子供の頃に行方不明になった少女を捜し出してほしいと依頼。ジョンストンは彼女をアシスタントとして捜査を開始するが、自己中心的なジョンストンと奇想天外な調査に女刑事は振り回され、身も心もボロボロになっていく。だがやがて、少女の失踪が連続女性失踪事件と繋がり、事件は思わぬ方向へと転がり始める。ここでは『MAD探偵 7人の容疑者』のように、目が見えない状態ながら、心の目で犯人の心理をプロファイリングしていく神業を持つ元刑事の探偵を主人公に据えている。物語はシンプルで、ジョンストンと女刑事の他に、刑事時代の同僚だったシトと、彼が密かに想いを寄せる丁丁くらいしか出て来ない。

 その中でアンディ・ラウとサミー・チェンの夫婦のような掛け合いのうまさはさすがに共演回数を重ねてきただけの凄みがある。出会いの場面で、ついついお酒を呑み過ぎたアンディを、サミーが仕方なく部屋に泊めるが、朝方尿意をもよおしたアンディが、入浴中のサミーの風呂場に押しかけるドタバタ劇は、2人の呼吸がぴったりでないと出来ない芸当である。彼が目が見えないことを疑い、彼の目の前でモノをちらつかせてみたり、彼の目がまったく見えないことを知っても、休日に2人で会う時は、黒のドレスで精一杯オシャレしたり、サミー・チェンの等身大の可愛さは今作でも健在である。今作においてもやはり恋敵は突然現れる。せっかくおめかしして2人で初めて出かける時に、デリカシーのないアンディはサミーを好きな人のいる社交ダンス教室へと誘う。アンディの意中の人が自分ではなく、丁丁だと知った時のサミーの落ち込みっぷりがまた可愛い。アンディもアンディでそのまま恋を押し進めるかに見えたが、とんでもない事実を知り、意気消沈する。

行方不明になった少女を捜す中で、少女連続殺人事件の深い闇に気付いた2人は、まずラム・シューを取り調べ、その後、10人以上の少女を殺したサイコ・キラーに突き当たる。『強奪のトライアングル』での奇天烈なレザーフェイスぶりを知っているだけに、この2人の役柄は交代したほうが良かったかもしれないが、恋の行方を描くコミカルな物語の中で、ふいに挿入される冷ややかな猟奇ミステリーはあまりにも歯切れが悪い。だが視力を失ったアンディが車を運転する場面は、心底あり得ない強烈なインパクトを放つ。最初はサミー・チェンの片思いだった恋が、いつしかアンディ・ラウの心を打ち、彼女のことが少しずつ好きになっていくというジョニー・トーの恋愛映画の鉄板の名場面である。
じゅんP

じゅんPの感想・評価

5.0
不器用さやリスタートをこんな風に肯定されたら、もう一生ジョニー・トーについていくしかない。どれだけ嬉しくさせてくれるんだ。

2人の時間を紡ぐためだけに費やされた全時間・空間。想像力を欠いたら人は目減りするし、逆も然りですね。

香港版の圧倒的に正しいジャケのBlu-ray欲しい…。
daiyuuki

daiyuukiの感想・評価

4.3
捜査中に視力を失いながらも、天才的な直感と卓越した想像力で多くの迷宮事件を解決に導いてきた名探偵ジョンストン(アンディ・ラウ)。“神の目(ゴッド・アイ)"を持つ彼の才能に憧れを抱く女性刑事ホー(サミー・チェン)は、行方不明になっている同級生の捜索を彼に依頼し、二人三脚で捜査を開始する。そして未解決の女性連続失踪事件との接点に近づいた瞬間、事態は思わぬ方向へと転がり始める……。
香港ノワールの雄ジョニー・トーが、盲目の名探偵を主人公にしたサスペンスアクションに挑戦した意欲作。
まずアンディ・ラウが演じる名探偵ジョンストンが、魅力的。盲目でありながら、鋭い感覚と直感そして優れたプロファイリング能力で難事件を解決する名探偵で、スタイリッシュでグルメでタンゴも得意な伊達男。
名探偵ジョンストンと刑事ホーが、連続女性失踪事件を捜査していくサスペンスミステリーと名探偵ジョンストンと刑事ホーの不器用な恋が組み合わせって、スタイリッシュなサスペンスミステリーアクションに仕上がっている。
現場の状況から加害者と被害者の行動と心理を読み解き犯人を炙り出すプロファイリングや捜査を、ジョンストンの指示の通りにホーが加害者や被害者の行動を再現するところがユーモラスな寸劇風だったり、ジョンストンがホーを少しずつ惹かれていたことに捜査の中で気付いて戸惑ったりするところが、陰惨な連続女性失踪事件捜査の中でちょうど良いアクセントになっている。
ユニークなサスペンスミステリーアクション映画として楽しめる一作。
mz5150

mz5150の感想・評価

3.4
ゴールデンスパイを見てると全てのアンディラウ作品が許され極上に見えてくる。シリアス展開ものと思いきや、グルメとラヴコメ時々探偵の娯楽作品、軽いノリのアンディラウも相棒の女刑事もラムシューも良かった。
おこめ

おこめの感想・評価

4.0
アンディラウ演じる盲目の元警察官の名探偵と、数年前に失踪した友人探す女性との推理もの。
ミステリーものでもあるが、中々ハラハラするシーンが結構あってサスペンス要素もありなこの作品。そしてラストの真実で衝撃が走った!!
アンディが演じた癖の強い役がとてもはまっていました
主人公が推理していくうちに段々と真相に近づいていくのがすごくおもしろかった
面白いですね〜!しっかし変わった映画だ!流石はジョニートー先生!
盲目の名探偵のジョンストンをアンディラウが演じる謎解きコメディですが、やはり独特な空気感。『MAD探偵 7人の容疑者』をグッとコメディにしたような感じですかね。演出とか似てるところがありますね。好きな女の子を追いかける様なラブコメ的くだりがあると思えば、サイコパスな殺人鬼が突然現れるサスペンス調になったり、どうジャンル分けしたら良いのか分からない内容なんですが、コレが不思議と面白い。
ジョンストンが事件の当事者の境遇を空想するところで実際に被害者の女の子達が部屋に現れるカットとか本当ジョニートーっぽい画で最高だなぁ〜としみじみ思ったりしましたね。
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