単調。善意が勝つ法廷劇。
人間性を失った裁判官が元婚約者の過失致死をめぐる裁判を通じて人間性を取り戻し、心に訴える判決を出す。裁判所のたて社会、膨大な判決処理の中で真実追及を忘れ前例、判例主義に陥る…
『ゼウスの法廷』
製作年 2013年。上映時間 136分。
エリート判事とその婚約者を主人公に、恋人同士から裁く側と裁かれる側になった男女の葛藤と心の変化を描いたサスペンス。
塩谷瞬が若き判事役に、…
このレビューはネタバレを含みます
んなアホな!すぎる展開。
花のこと「フラワー」って言ってたり、婚約指輪の手紙に「お待たせして〜」って書いてたり、時々言葉遣いが可愛らしいところが憎めない主人公。お母さんも良い人だし。
最後のシー…
法廷ものはエリート弁護士か検事ものが多いので裁判官は珍しいと思いました。被告に有利になることはまずない、という裁判官上がりの弁護士の言葉は恐ろしい。先日のハロウィンの韓国の事故でも逮捕されたが、前警…
>>続きを読む秀作です。
裁判所の世界がうまく描かれている。
裁判官も人の子というけれど、やはり特殊な世界か?
裁判員制度が導入された背景も理解でき、エピソードを通しこの国の司法制度の課題が浮き彫りにされる。
ラ…
婚約者が裁判官だと大変だなぁ、、、なんて見ていたら あらら女性はちゃっかり。
そして大きな代償を受けたかと思いきや、
婚約者が裁く裁判に。
後半は二人の掛け違えた釦が揃い直すというシーンなんだけどこ…
© GRAND KAFE PICTURES