女性の勝利の作品情報・感想・評価

「女性の勝利」に投稿された感想・評価

溝口健二監督が終戦直後の1946年に作った作品。
「司法民主化、官民合体」というセリフが出てくるが、司法の在り方を問う映画だった。

田中絹代が女性弁護士を演じ、独演会のようだった。

DVD化はされてなさそうなので、機会があったら観ておくべき映画。
(VHSはあったはず…)
女性の地位主張を前面に押し出してくる当たりに「戦後」が伝わってくる
田中絹代という人のイメージがあまりに女性的幸福さとかけ離れていて、その弁論が極まるほどむしろ敗北の印象を受けざるをえない。